2017/07/30

ラーメンショップ。

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横浜市瀬谷区橋戸にある

「ラーメンショップ橋戸店」さん

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厨房には〇あの麺箱。

卓上には椿純正ニンニクと

らぁじゃんがあります。

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作業を見ながら待つこと2分強で提供。

店員さんから「餃子か半ライスが

付きますが、どうなさいますか?」っと

聞かれますので、いつもは

餃子を選びますが、久しぶりに

ネギご飯を注文。

その、特製ダレで和えた白髪ネギと

チャーシューの刻みがどっさりとです。

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スープは、軽く背脂が浮いています。

平ザル通過した軽い脂ですが

しっかりと、動物感も強いで感じです。

かつ、かなり癖になる味です。


私は、ねぎご飯の山盛りネギを

半分ラーメンに乗せてネギラーメン

にします。

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白髪ネギごま油と特製タレで

チャーシュー刻みも混じり

しっかりした味付けです。

スープとネギの風味がよくあいます。

麺は少し固めで注文しています。

ラーメンの具は海苔2枚チャーシュー

ワカメに刻みネギ。

2~3年前から、どんぶりは

ラーメンショップ名物の水色の

洗面器風とは変更になり白い

どんぶりに。

自分にとって、やっぱり

ここのラーメンショップは他の

店舗にない感じの良い店主の

雰囲気があります。

厨房を見ていても店主、スタッフと

気が合い楽しそうに働いています。

あの雰囲気落ち着きます。

家族ずれの常連さんがとても多い

「ラーメンショップ橋戸店」です。

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2017/06/20

横浜で一番古い家族経営の中華屋さん。

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今回は、日本ラーメン協会の元副理事長。

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「ラーメン王」の「武内伸」さん

"ラーメンの達人"おすすめの中華店でもある

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本牧にある大正7年(1918)創業の中華食堂です。

麦田トンネルを出て直ぐ、昭和の香り

のする店頭が見えてきます。

伊勢佐木町のサンマーメンでも有名な

玉泉亭」が共に大正7年創業なので

恐らく、横浜では最古参と言うことで・・・

横浜で一番古い家族経営の一般的な

中華食堂と聞いています。

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創業100周年おめでとうございます。

キリンビールさんからの贈り物でしょうか?

のし紙がウインドウに貼られていました。

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お店の看板などには「奇珍」と書かれて

いますが正式な屋号は「奇珍樓」です。

赤いテントが目立ちます。

ショーケースには表彰状、お皿が。

そこのガラスには擦れた赤い文字で

「Chinese restauran」とあります。

本牧が近いのので、その影響でしょう

英語表記です。

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歴史を感じます。

メニューも豊富です!

あじのあるメニューです。

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「奇珍」さん名物の「竹の子ソバ」

「竹の子ソバ」も甘めのアッサリスープ。

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そして、ようやく登場の麺。

まるで素麺のような綺麗な極細麺。

噛むとしっかりとパツンとした

食感が返ってきます。

数年前までは手打ちの自家製麺だった

そうですが、打っていた店主さんが

亡くなってしまい、打てる人間が

いなくなってしまったということで

今では製麺所に頼んでいるらしいです。

喉越しも良く、個人的には好きなタイプです。

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そしてメインのシナチクというか竹の子。

極太竹の子が「これでもかぁ~!」

と入っており、竹の子好きには堪りません。

どこか懐かしさに浸れる優しいお味。

DSC_3628.JPGDSC_3624.JPGDSC_3629.JPG歴史を感じるレトロさが良い雰囲気でやはり

お店全体にいえることは安心さと懐かしさ。

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最後に懐かしいマッチをいただきました。

2017/05/13

有名店。

場所は、マルエツ六ッ川店

一階の奥にあるサニーロード内の「ロ麺ズ」さんです。

この中には、飲食店など色々な

店舗が並んでいます。

サニーロードに入ってすぐ

左側に「ロ麺ズ」さんがあります。

入店してすぐに券売機があります。

初めての店なので、無難なところで購入。

女性スタッフに食券を渡して

カウンター席に着きました。

G麺7の後藤氏の三店目。

店内は広々として清潔。

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お水に加えてジャスミン茶と

鉄観音茶があるのは

麺場浜虎関係者ならではって感じ。

お冷やはセルフで、鉄観音茶と

ジャスミン茶が用意されています。

店内はカウンター席の他に

テーブル席も充実していて

ファミリー層も手軽に利用できます。

卓上の薬味は、黒コショー、酢、白ゴマ。

店舗内は非常に綺麗。

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店内のラックには綺麗に

小麦粉が積んであり、カッコいい。

前置きが長くなりましたが、頂いたのは

「和風細麺潮ラーメン」。

和の出汁の技巧に香り高い醤油。

麺も噛むほどに小麦のいい香りがする。

テーブルの昆布入りのお酢を少し入れると

味のカドが取れて良くなった。

丼の柄が綺麗で、ラーメンとは

思えない少し変わったビジュアル。

DSC_5477.JPGバターはカルピスバターです。

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具材は色々野菜が乗っていますが

白菜かと思ったらチコリー

という西洋野菜らしい。

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カイワレ大根かと思ったら

ラディッシュスプラウトという

赤大根の新芽だそうです。

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美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

2017/04/15

築地「井上」さん。

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平日の朝、築地に買い物に来ました。

築地に着くと6時40分。

この時間だと開いている店が

限られるので、メディア等でも有名な

同店 「井上」さんに伺いました。

お腹もすいていたので何か場外で

食べようと歩いていました。

何度も食べたことはありましたが

今は並ばないと食べれない名店

になりました。

この店だけが並んでいたら再確認

しないといけないと思い久しぶりに

行列に並びました。

相変わらずサーっと魔法の粉を

たっぷり入れて・・・。

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1度に8~10食ずつくらい作っています。

この店とその周辺が醸し出す

エスニックな空気。

観光客が〈市場〉に期待するアジア風カオス。

不思議なお店ですので

初めての方の為に、店のルール

を解説いたします。

【並び方】
築地に来れば、誰もが、この店の

前の行列を、目にする筈です。

列に並ぶのは代表者一名のみです。

隣りの店にはみ出さない様に

蛇行して並びます。

並び役でない方は、食べる為の

カウンターで場所を確保して待ちます。

店の左手奥に、麦茶がありますので

欲しければ、ご自分で。

【注文】
メニューは「中華そば」のみ700円。

並んでいる間に、配膳、接客のお兄さん?

に注文の数に応じた代金をお支払いします。

【配膳】

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ぐつぐつと湯だった寸胴で跳ね躍る9玉の麺、

その固さを確かめることもなく、

平ざるで器用にすくって、丼に移します。

丼が麺で満たされると

脇から、もう一人の助手さんが間髪入れずに

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呼吸のあった絶妙なタイミングです。

すかさずチャーシューを麺が

隠れるように、手で載せる。

カイワレ、ネギ、メンマも手で

一つかみ丼に乗せる。

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次の丼に麺が満たされたら

またチャーシューとメンマを載せる。

これを9回ほど繰り返しています。

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ラーメンはお盆に載せて、受け取ります。

お盆一つに、ラーメン2杯までが無難です。

そして、自分で、店の前か横の食べる

為のカウンター台まで運びます。

椅子は無いので立ち喰いです。

お店の横の簡易的なカウンターで

待つことしばらく・・・。

スープがかなりぎりぎりまで

入っているので容赦なくこぼれます。

これはこれでいいですが。

見た目は昔懐かしい中華そばです。

いいですねぇ。

麺は縮れた中細麺。

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チャーシューも麺が見えない

くらいのっかってます。

チャーシュー4枚から5枚

チャーシューが5枚もあるので

ボリューム満点です。

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チューシューそのものの味付けも

薄味で食べやすく以前は若干

ぱさつく感じがありましたが

今は、しっとりしていて鳥ハムのよう。

これで今どき700円は安く感じます!

スープを一口。

優しい鶏と豚がベースでしょうか

魚介の味もふんわりしますが

魔法の味がかなり前面に。

今は濃厚系やガッツリ系が多くなって

きていますが久しぶりに懐かしい

中華そばを食べられたのは

嬉しかったです。

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このスペースで洗い物から、見事な

速さでラーメンを作っていきます。

2017/03/30

バインミー。

いちょう団地はどの看板はベトナム語

スペイン語、カンボジア語で

書かれていて国際色豊かです。

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以前から気になっていた

ベトナム料理屋さんへ行ってきました。

入りずらいかな?っと思っていましたが

入ってみると、思いのほか定員さんも

フレンドリーです。

居心地は、見たこともないスパイスや

食材で楽しい時間が流れます。


タンハーはベトナム食材店兼

ベトナム食堂って感じで、テーブルのまわりの棚には

ベトナムだけでなくアジアの食材が並んでいて

見事な量です。

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っと・・・言うよりも日本語がまったく

通用しません。

私も定員さんの言っている言葉

「えらっしゃいませ」

「オーダーはいれます」

「だいじょうぶ」

「あらがとうございませた」

以外は分かりませんでした。

メニューを見て辛いですか?っと聞きますが

「わかれません」っと(笑)。

日本人ですか?っと(笑)。

はい!日本人ですっと答えると

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↑この左上のサンドイッチのような

サブ〇ェイのような?

バインミーと言うパン!


具はレバーペーストにベトナムのハム

そして、にんじんなどの野菜にパクチー。

熱々のフランスパン風のパンがぱりっとして

中の具と調和しています。

ランチにはちょうどいい大きさですね。

都内でも何度か食べていますが

ここのはかなり美味しいです。

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メニューが豊富で 迷ってしまいますが

画像&説明書きのメニューを眺めてると

黒いふちの眼鏡をかけているのが

ママさんです。

ママさんがアドバイスくれました

辛いのは大丈夫ですか?

パクチーは大丈夫か? とか。

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その他、凍食材、ベトナムコーヒーや

お菓子と様々な取り揃えでさすが。

いちょう団地魅力を感じました。

東南アジアの街角食堂の雰囲気が好きな方は是非。

お店の裏が駐車場になっていました。

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帰りの散歩道。

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