2016/11/22

カミカゼさん。

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泉区にあった名店「カミカゼ」が復活!!
 04年に惜しまれつつ閉められた

「カミカゼ」さんが「中華そば 尋」さん

として戸塚中継所に帰って

きましたが、すぐに閉められた。

そして、その隣で完全復活です。

店主さんと奥さんの対応がよく

気持が良かったです

ご夫婦2人でやられているようです。

場所は、戸塚区汲沢

横浜新道終点から直進

国道1号線横浜新道

「箱根駅伝戸塚中継所」

にあります、「カミカゼ」さんへ

訪問して来ました。

隣は、「まるもり製麺」さん

以前「中華そば 尋」さんがありました。

「らーめん休憩所」になりました。

よくかむと小麦の味が感じられておいしいです。

麺がしっかりしており、簡単には

のびないと思いますので

ゆっくり味わって食べるのがオススメです。

スープはとってもやさしい塩味。

素朴な感じです。

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スープは無化調。鶏ガラ・さば節

いりこかな。優しい味わいのスープです。

とても美味しかったです!

オススメです。

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化学調味料など不使用だからかな。

ちゃーしゅーは、脂が落ちて

硬さのある食感。

味付け薄めなので、噛んでいくと

肉自体の旨味が口に

広がって美味いです!

メンマは太くコリコリ

した食感です。

全体としては、尖って無くて

凄くインパクトある訳

ではない優しい味わい。

ジンワリ美味しさ感じる

ラーメンでした。

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また、お店の雰囲気が

レトロな小物などが飾っ

ており、明るく綺麗で

居心地がいいです。

2016/11/07

あまりにも寒かったので。

今回の記事は発祥に関する記事です。
一体なんの発祥かというと
「サンマーメン」です。
サンマーメンってご存知ですか?
私は、神奈川県横浜市で育った
こともあるので小さい頃から
知っていましたが、そうでない
方はご存じないかもしれません。
サンマーメンは横浜発祥と言われて
いるラーメンです。
神奈川県内ならまだしも?神奈川県から出て
サンマーメンと言うと
「魚のサンマが入っているのか?」
と思っていましたと言う方も?
そうではなく、塩ラーメンや
醤油ラーメンの上に、炒めたもやし
入りのあんをかけたラーメンなのです。
その発祥の店は、色々な説があり
候補として「玉泉亭」「聘珍楼」の
2店舗が挙がっています。
しかし、発祥と言われなくても
美味しいサンマーメンを出している
お店は沢山あります。
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そこで私がお勧めするお店、それは
横浜市戸塚区にある「美山」さんです。
DSC_0279.JPGDSC_0278.JPG(↑上記の写真は真夏の冷やし中華
を食べに行った時のものです)
店外はこんな感じです。
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「美山」さんはボリュームもあり
他のメニューも美味しいですが。
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「美山」さん名物?スープが受け皿へ
盛が豪快です。
ところで、サンマーメンの由来は
一体何なのか?気になりますよね。
サンマーメンは、漢字で
「生馬麺」と書くそうです。
「生=サン 馬=マー」は広東語の読み方で
調理法もやや甘めの広東料理に属しています。
生馬麺の意味は。
生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」と言う意味。
馬(マー)は「上に載せる」と言う意味があるようです。
そして、あまりの寒さに同僚がサンマーメン。
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私は、肉ソバです。
タケノコと白菜、人参
大好物のキクラゲに玉ねぎ。
こんなにも野菜が高騰しているのに
豊富な量の野菜「美山」さんに感謝です。
どちらも、醤油あんかけですが具が異なります。
あんかけのスープは、そん変化は感じません。
肉ソバの肉は他店では味わえない柔らかい
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豚肉がゴロゴロと!
なかなか、ここまでのお肉の量は
出会えないと思います。
美味しかったです。
いつも、ごちそうさまです。
体が、あったたまりました。

2016/10/30

久しぶりに感動の味。

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神奈川県横浜市緑区白山1-11-23「麺処さざ波」さん

ここの塩らぁ麺はとても美味しい。

私が、今まで食べた塩ラーメンの

中でもトップクラスです。

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「塩ラーメンはパンチが無い」と

あまり食べない人はいるかも

知れませんが、「ここの塩ラーメン

ならまた食べたい」と思う

ことでしょう。

DSC_0870.JPG何百敗もラーメンを食べましたが

初めて、こんなにも美味しいチャーシュー

でした。

もっちもちで柔らかい。

なんというか、とても澄んだスープは

出汁にこだわり、アゴ、カツオの

バランスを考えて作っています。

最後の一滴まで飲み干したくなる

スープです。

濁り気がない味で、黄金に輝くスープが

ガツンときます。

中細ストレート麺はスープによく絡み、口の中

には優しいアゴとカツオの味が拡がります。

オススメは「汐わんたんらぁ麺」。

しっかりとしたワンタンにもまた

スープが絡みとても美味しいです。

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焦がし葱が良いアクセントです。

素材の良さがよく伝わります。

家ではなかなか作れない

こだわりの「汐わんたんらぁ麺」。

ぜひオススメしたいお店です。

飲み物も充実していました。

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他にも本格中華が味わえます。

立地は、JR鴨居駅からは1kmぐらいあり

車を使わないとちょっと不便です。

駐車場は店舗前に2台分程度スペース有ります。

居駅からは1kmぐらいあり、車を使わないと

ちょっと不便ですが

しかし、美味しかったです。

「麺処さざ波」さんまた食べにお伺いします。

2016/10/22

本場の味「博多一番」さん。

今回は博多ラーメンを食べに行きました。

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創業昭和62年 関東圏ではかなり

早くからのとんこつラーメンのお店。

相模原市にある「博多一番」さん

メニューは

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スープをすすったその瞬間、衝撃が走りました!!

このとろみのあるスープ。

美味い!!

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正直あまり期待してなかっただけに

目からウロコ。

博多麺街道の上位に入る美味さ。

それでは、アップ

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結構 濃厚で、 油分も結構あり

本場を感じられる。

お店に入ると博多豚骨独特の

豚の匂いが立ちこめてます。

これがたまらない。

苦手な人も多い気もするけど。

とんこつ臭さもそれなりにあって

本場に行かないと感じられない

とんこつ臭が心地いいです。

食べてると スープ表面に膜が張る

きっちりスープ作ってる美味しさ。

お店に立ちこめている豚骨のクセ

のある匂いが嘘のようで、ガツンと

豚骨が突き抜けてくるのに味がまろやか。

これこれ。

スープだけで言うとアッサリ寄りと

言っても良いくらいです。

胡麻を入れて食べるのがお気に入り。

ある程度食べ進めて追加する

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紅ショウガ&高菜。

ショウガの周りがピンクに染まり

一緒に食べるとさらにさっぱり。

でまろやかな豚骨にはピリリ

とした高菜が本当に良く合います。

最後は意外とスープ全体がピリ辛になる感じ。

ラーメンの具は、ネギ

キクラゲ、チャーシューにモヤシの構成。

チャーシューは薄めにカットできる

ようにやや固めに仕上げられていました。

自家製麺にこのトロトロスープが絡み

あれよあれよという間に無心に

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麺を食べ進め替え玉を硬めで1玉して

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「旨味のタレ」をどんぶりへ一回し垂らし

グッととんこつスープが引き締まります。

いつの間にかスープまで完食してました。

ごちそうさまでした。

DSC_0487.JPGセットメニューも豊富なようです。

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 「博多一番」さんの妥協許さない気持ちが伝わります。

2016/10/19

麺匠るい斗&niるい斗

以前、ラーメン本舗。さんだった

所へ移転してからは初めてです。

「麺匠るい斗」さんのらーめんは

すべて無化調であるということ

を売りにしています。

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ごまがたっぷりの旨塩

麺は、中太の平打ち麺。
ツルツルした喉越しの

良い麺で、風味も良く美味しいです。


チャーシューはバラ肉ロールで

炙ってあり香ばしい味。

メンマは太くて柔らかいもの。

これは結構好みです。

味玉は黄身が見事にゼリー状

になった、完璧な半熟玉子でした。

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魚介強めの醤油

変わらず美味しいです。

そして以前の「麺匠るい斗」さんの店舗にできた

「横浜環状2号線の下永谷近辺」に2008年1月25日開店

した、渡辺樹庵氏のプロデュース店。

「niるい斗」さん

DSC_0730.JPG油浮きがとても少ない


最近のラーメンスープではこういった

「美味しい」お店に出会う事が少く新鮮で

魚介系が好みでショウガが平気な方

には特にお勧めの一杯。

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ショウガの匂いが店内にほのかにかおる

これだけお客様が多くても茹で

加減も丁度良かったです。

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それにしても綺麗にしてある調理道具

ステンレスがピカピカです。

麺は自家製面で、もっちりした表面とコシのある

中心部できりりとしている麺。

もっさりとしたチャーシューに脂の

ついたばら肉チャーシューが、けっこうな量

海苔、メンマ、ナルト、ホウレン草、葱。

古典的なのに新しい現代のらーめん。

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懐かしいとは言っても昔に、ここまで

レベルの高いラーメンはなかったと思います。

正しい表現かどうかはわかりませんが

昔ながらのラーメンの感じを残しつつ

大幅に進化させたラーメンという印象です。

体に良さそう。

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忙しくても落ち着いて、余裕がある対応が素晴らしいです。

独特の方向性を感じます。

機会があれば

次回は、券売機の是非一番上にある

「大分佐伯ラーメン」も食べてみたいです。

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