2018/03/24

「支那蕎麦屋 藤花」さん。

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↑初訪問時の画像です。

当初2月3日オープン予定していたそうですが・・・

味に納得がいかず開店を延期したそうです。

そして、2018年2月9日オープン。

味に妥協しないこだわりの店主さんは

西新宿の「麺屋 翔」出身だそうで、祝い花は

出身店や他からも。

食べログでは百名店2017にも選ばれている

西新宿の「麺屋 翔」です。

っと・・・言うことで「支那蕎麦屋 藤花」さん

店主さんは実力の塊でしょうか?

きっと近いうちに横浜の人気店になると思います。

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メニューは「塩らぁ麺」「醤油らぁ麺」の2本立てです。

後は味玉と特製のトッピングバリエーション。

今回は味玉塩らぁ麺を選びました。

トッピングは別皿の香豊かでシッカリした高級のり。

大きな厨房には店主さんと助手さん

配膳係の女性の1名体制でいつもと変わらなく好印象です。

厨房周りにL字型カウンター10席でしょうか。

DSC_0393.JPG↑初訪問時の画像ですが、店内のこちらで

待っていました・・・。

今回は息子に美味しいラーメンをっと思い・・・

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木の風合いを基調とした綺麗な内装で息子と

店内をしばし眺めながら・・・綺麗なお店だね。

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なんて話しをしながら・・・お店近辺の会社さんの

トラック模型撮影しながら・・・あっという間に

席をご案内してくれました。

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カウンターには高級な箸で毎回気持ち高まります。

スープは、清湯の塩。

鶏の旨味がふくよかに感じる味わいで

店主さんのこだわりを感じます。

ややオイリーに見えながらもそれは旨味成分

その奥に深い味わいが口いっぱいに広がります。

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4回ほど塩を食べましたが麺が前回は

歯切れパツンパツンで細麺で、それはそれで

美味しかったのですが、私はこちらの

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モチモチしたピロピロ麺が好みでした。

塩気に麺はモチモチの優しさの感じる

上品な平打麺です。

出汁も美味しく麺も最後までモチモ

チツルツルで隣で、食べている息子も

美味しいと大絶賛していました。

具は白髭葱、紫玉ねぎの角切り、青梗菜1枚

穂先メンマ1本、燻製の香りがするチャーシュー1枚。

穂先まであるメンマに柔らかくてとろける

チャーシューも「藤花」さんのバラ肉は

脂と言うより脂がコラーゲンのように

感じ旨味を堪能する事ができます。

醤油も美味しいみたいなのでまた

行きたいと思います。

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炙りチャーシューの丼も美味しくひと手間

ふた手間かけているのが見た目

味の両方でわかります。

内外装ともに和食料理店のような清潔な印象を受け

接客も、すごく良く新店なのにお客さんと

コミュニケーション抜群な感じです。

店主さんとスッタッフのお客様への想い

などだと感じます。

気持ちよく美味しいラーメンが食べられます。

ご馳走様でした。

2018/03/21

「白河中華そば」さん。

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「白河中華そば」さんは横浜市営地下鉄の

仲町台駅が最寄りの白河ラーメンが

いただけるお店で、こちらは有名店の

「とら食堂の一門」ということで有名なお店です。

1999年にオープンしたお店です。

ご主人は、あの名店である「とら食堂」

修行を積んだらしく、その伝統を受け継いだ

味だとのことです。

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注文したのは、鶏がらスープの中華そば。

具材には大ぶりのチャーシューが2枚

ほうれん草、メンマ、なるとと海苔が

使われており、ラーメンの王道的な

雰囲気を醸し出しています。

スープは微妙に脂多めの、透き通った

醤油スープ。

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全くクセがなく、しかも味わい深く

優しくて芳醇な至高の味。

麺は自家製手打ち麺で、半透明で

縮れています。

固めで弾力性があり、つるつる

シコシコして、スープが絶妙な

あんばいで絡みつきます。

2018/03/14

手打ち麺「麺や 七彩 八丁堀店」。

先日、深夜にBSフジで「ドキュメンタリー」で放送された

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東京都中央区八丁堀にある

「麺や 七彩 八丁堀店」さん。

打ち立ての麺でいただくラーメンがコンセプトで

ビルグルマンも受賞しており話題のラーメン屋さん。

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目の前で麺を打つスタイルなんです。

力作業で伸ばして切ってまた揉んで、この作業を

見ているだけで興味深々になります。

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さて着丼、この手打ち麺が美味いんです。

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扁平な中太麺で、ツルツル、噛み締めると

モチモチ、この食感が堪りません。

煮干しエキスたっぷりのスープは

濃厚ですが、決してエグ味がありません。

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具材はチャーシューが2種、片方は低温熟成

白ねぎが少々と細いメンマが乗っています。

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カウンターの後ろにこだわりの素材が置かれています。

ツルツル麺と濃厚スープをズルッと啜ると

「ドキュメンタリー」に取り上げられることが

理解できます。

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ご馳走様でした。

2018/03/11

「鮮魚鶏出汁麺 沢むら」さん。

藤沢市というとラーメン競合の有名店が

何件もあります。

食べログを見てもわかります。

その中でも一風変わったラーメン屋さんの

「鮮魚鶏出汁麺 沢むら」さんです。

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こちらはのお店は以前「沢むら寿司」さん

という店主のお父さんが経営していた

お寿司屋さんとのことです。

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前回は、臨時休業でお休み残念でした。

DSC_0713.JPG今回はバッチリ営業していました。

店内に入ると右に券売機と両替機があり

確認すると「スッポン出汁麺」売り切れに。

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券売機の下には可愛い「スッポン」がいました。

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「濃厚鶏出汁麺」と評価の高い「鮮魚出汁麺」と

迷いながらも「濃厚鶏出汁麺」を選びカウンターへ

最近は、高級和食店のような店内が増えてきました。

和風な外観と内装で落ち着きます。

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周りを見渡すとスッポン出汁の出る甲羅が・・・。

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「濃厚鶏出汁麺」は白濁度臭みのない旨味を

残した濃厚スープで鶏の濃厚さが旨味が

口に広がります。

スープには刻み玉ねぎと揚げ玉ねぎが

アクセントになっています。

麺は隣の建物で作っているのか?

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中細麺で、自家製麺なのですが加水率の

バランスを調整して、ツルモチでありながら

シコシコ感が不思議な食感で麺が伸びる

感じがしなくすがそれがまたいいです。

麺の上の具材は鶏モモチャーシュー

細いメンマ・生姜の香がほのかに香る

鶏団子・海苔と青ネギ。

次回は、「鮮魚出汁麺」も勿論気になるものの

ちらし寿司をモチーフにした創作的な

「チラシ麺」を注文してみたいです。

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2018/03/07

「超純水採麺 天国屋」さん。

町田街道沿い、パチンコ店の敷地内にある

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「超純水採麺 天国屋」さんです。

駐車場は沢山のスペース駐車心配はありません。

ゆったりとした店内には、L字カウンター15席ほど。

店内に入るとボクシングのポスターが随分と減っていました。

淡麗系のあっさりとしたラーメンが評判の

「超純水採麺 天国屋」さんです。

過去に一世を風靡した「中村屋」さんの中村栄利氏の

実兄が営む本厚木の名店「ZUND-BAR」さんで修行した

店主が営むラーメン屋としても有名なお店です。

どのメニューも美味しいですが一番の

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お気に入りで私が食べたのは「鶏鮭塩麺」

麺は喉越しもよくスープに良く合います。

登場したラーメンは上品な出来栄えで

見た目にも楽しい一品です。

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ツルツルっと口へ入っていきます。

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またトッピングの鶏シットリと非常に柔らかく美味。

頼む前に大盛か普通か聞かれ大盛にしてライスも

付けてもらいました。

ライスを残ったスープに投入すると高級雑炊の味わいに。

塩分も限界ギリギリの素材を殺さない

出し方をしているのがわかります。

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決して喉が乾くスープではありません。

オススメのお店です。

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