ランチを楽しみに働いてる。幸太の仕事は着物屋さん。楽しみは！毎日のランチ。的外れblog！

ようやく集合時間になりました・・・

「飯田商店」さんと言うと日本全国の

ラーメン好きには、その名を轟かせる

存在となりました。

何度言っても思うことですが・・・

お店の外観は、古きよきお店のような？

と思って・・・内装の高級感に驚きます。

とにかく綺麗な店内でステンレス部分は

鏡のようにピカピカに拭きあげられています。

飯田 将太店主のオーラも凄いものがあります。

13時に集合して食券購入できたのが

約40分後でまさに湯河原のテーマパークです。

本日の注文は、私が「醤油チャーシュー麺」長男が

「塩チャーシュー麺」で、２人で「つけ麺」です。

先に「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」を

お願いしました。

「つけ麺」は、らぁ麺食べ終わる頃に

出していただきます。

オープンキッチン、お店の方々の仕事振り

が伺えます。

接客は丁寧な女性に任せ、調理場は

職人の仕事　皆さん真剣にラーメンを

１杯１杯作っているのが伝わります。

スープを一口・・・旨い。

美味しすぎる長男感動です。

麺は啜れば喉越し抜群、小麦の旨さ抜群です。

店内奥の製麺室で作られた自家製麺は

スープとの絡みも素晴らしく

そのスープは、鶏の旨さ奥深く上品

なんですが、上品なんて言葉だけでは

表現しきれないとてつもなく奥深い旨味

があります。

チャーシューは、モモ焼豚・ロースト

チャーシュー・鶏チャーシューを

それぞれ違う調理法で仕上げているそうです。

もはや、ラーメンの枠を超えた 極上の麺料理

に仕上がっているように感じます。

ラーメン業界の最高権威とも言える

「TRYラーメン大賞」などで過去に部門別にも

受賞したことがある有名店。⠀
⠀
湯河原にある「飯田商店」さんです。

ラーメン好きなら一度は訪れてみて

ほしいお店です。

この日は、長男と早朝4時前に家を出て

「飯田商店」さんへ向かいました。

もちろん、湯河原に出掛ける目的は、ただ1つ

ラーメン好きの長男に「飯田商店」さんの

ラーメンを食べさせたい。

それだけです・・・。

お店に着いたのは、朝6時30分前で大行列。

朝7時から整理券を配りますのでもらう

ために並びます。

受け取った整理券は86番と87番目・・・

これが、大人気で本当に美味し証です。

そこまでして？っと聞かれますが・・・

そこまでする価値はあると思います。

・・・そのあとは、一緒にこれなかった

妻と次男にセブンイレブンで

「飯田商店」さんカップラーメンを

お土産として買いました。

これからが、長いんです。

以前もお伺いして塩らぁめんをいただいた

藤沢市用田にある「一峯」さんに行ってきました。

つけ麺の塩味大盛りを注文しました。

つけ麺は基本平打ちのみでの提供で

麺は平打ちのらーめんのものと同じもの

ですが水で洗われ歯ごたえののしている

麺であることが見て判ります。

水で〆られた効果も出てとても良い

喉越しと食感キリっとした付汁との

相性は申し分なしこれは良いです。

麺を盛り付けた皿に青菜他、レア鶏

チャーシューが2種類づつトッピングされて

いますがスープの方にも、和を感じる

三つ葉とバラチャーシュー1枚と角切りされた

チャーシューが入っていて大満足です。

穂先メンマも柔らかく繊細な味付けで

箸休めにちょうど良いです。

店内には製麺室もあり自家製の細ストレート麺と

平打ち麺と選べ麺を変えるとこれだけ違う

物になる事が実感できます。

つけ麺の大盛は麺の量が結構ボリュームあります。

長後街道の地下鉄で言う中田駅と立場駅の

中間に目立つ大きな看板で「麵屋 めんりゅう」

さんがあります。

店舗道を挟んで横に3台の駐車スペースがあります。

店内に入り先に店内右手の券売機で食券を

買ってから食券を渡す際に好みを聞かれるので

油少な目でお願いしました。

そして・・・キャベツトッピングで

微乳化したスープからは、豚の旨みがはっきり

感じられる。

ほどよい塩加減は丁度良く、そのためかコクは

強めながらもどこかマイルドで最近減ってきた

優しい家系といった感じです。

麺は、丸山製麺のものらしくモチモチしていて

スープの相性とバッチリです。

どこか、懐かしい20年ほど前の

「壱六家 本店」さんの味を想いだします。

久しぶりで券売機のメニューの豊富さにも

驚きました。

八王子市大和田町にある「らーめん楓」さんです。

店舗前に駐車場が有りますので

そちらに駐車できます。

白い看板に大きく「らーめん楓」さんの文字がとても

目立ちます。

店内待ちもできるようになっています。

早速、券売機で「醬楓麺」とランチの

肉めしを注文しました。

シックな内観で左奥には製麺室を備えています。

スープはさらりとした口当たりで

魚出汁の良い香りと旨み、醤油の

コクとキレがあるスープの香が口から

鼻へと抜けます。

無化調で、これだけレベルの高い

ラーメンを提供することで有名なお店の

「らーめん楓」さんです。

こだわりの醤油は町田市にある「日本一」

ブランドで知られるしょうゆで220年の老舗

「岡直三郎商店」さんの物を使用しているそうです。

麺は国産小麦粉100%とのことで、うまみと

コクたっぷりの奥久慈卵を練りこんだ

低加水の自家製麺と書かれていました。

麺は小麦の香りを強く感じる事ができ

ツルツルな食感が堪らなく美味しい

パツパツした食感はたまりません。

歯切れがいい麺がいいです。

レアチャーシューは、あまり長時間

スープに浸しておくと熱いスープで

レアじゃなくなってしまうので

早めに食べます。

出汁も良く吸っていて穂先メンマも

程好い歯ごたえで美味しい 。

最終にスープをレンゲですくい上げ

楓特製スパイスを、そこに少し振りかけ

ピリッとしたスープの余韻を楽しみます。

肉めしは、角切りの肉の上にネギのった

物で肉が柔らかくてクセになりそうです。

ごちそうさまでした。