2018/11/02

大つけ麺博2018「ラーメン日本一決定戦」①。

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東京・新宿歌舞伎町の大久保公園で

2018年10月4日(木)から10月31日(水)

までの期間に開催されました。

チケットをローチケで購入しました。

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北海道から沖縄まで全国各地から

エントリーした106店舗から事前に

Web投票で選ばれた参戦して予選を

勝ち抜いた36店舗が出店し週替わりで

9店舗ずつ自慢の一杯を出品して

2018日本一を決めるラーメンの

ビッグイベントです。

大つけ麺博は10周年を迎えました。

大つけ麺博2018「ラーメン日本一決定戦」

有名店揃いの第四陣で食べたかった

・北海道

「Japanese Ramen Noodle Lab Q」さん。

・石川県

「金澤濃厚中華そば 神仙」さん。

・神奈川県

「らぁ麺屋 飯田商店 神奈川県」さん。

・千葉県

「とみ田」さん。

第4陣に出店するのは「とみ田」さん

「飯田商店」さんなど、ラーメン好き

なら誰もが知っている有名店ばかりです。

これは行きたい。

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しかし・・・一人で何杯も食べられないと

いうことで、「Πウオーター」さんの

「Π青木」さんからお誘いを受けて行って

来ました。

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11時スタートなので待ち合わせ時間は

10時30分に決めて、久しぶりの電車で

会場まで向かいました。

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オープン前に「Π青木」さんは各店の

店主さんに1軒1軒ごあいさつ廻り

されていました。

2018/10/24

「星川製麺 彩」さん。

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今回は、メディアなどでも紹介されている

川崎市多摩区菅馬場にある「彩」さんへ

行ってきました。

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お店の奥が製麺作業場で、向かって

左に調理と注文スペースがあります。

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彩さんに注文を紙に書き渡すと、隣の

小屋で待つようにと案内されました。

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右側のドアを開けると飲食スペース

になって、やたらにアットホームな

雰囲気があります。DSC_3133.JPG

友達の家にいるような妙に落ち着く

懐かしい空間です。

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外のテーブルはもちろんオープンテラス

ですが不思議な置物がありまDSC_3145.JPGす。

駐車場にはテント内にもイートイン

スペースで食べることができます。

キャンプみたいですね・・・。

女将さんの、彩さんに聞くと、もともとは

明治30年創業の由緒ある製麺会社だった

んですが、18年ほど前に工場前で店舗営業を

始められたそうです。

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製麺所直営店だけあって、お値段には驚き

が隠せません。

そば、うどん、ラーメン、どれも激安で

丼ぶり物には、ミニうどんや蕎麦も付きます。

しかも、ボリュームが凄いんです。

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私が注文用紙に書いたのは、塩ちゃーしゅー

麺2玉です。

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製麺所直営だけあって、美味しいなかなか

のびないツルツルな麺に仕上がっています。

懐かしさを感じるラーメンです。

こちら「彩」さんは、どれもこれも

お得で激安ですが、実は土曜限定で

全メニュー食べ放題もやっているんです。

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日替わりで、セルフサービスのお惣菜も

用意してあり・・・この日は大根の煮物

味が良くしみていて、ホッと体の温まる

ものでした。

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とにかくサービスが凄いお店です。

「はまれぽ.com」さんの「ココがキニナル!」

でも調査されている話題性のあるお店

「彩」さんでした。

2018/10/18

「おがわ屋」さん。

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今回行ったのは、国道16号線を八王子に

下り大和田小学校前の交差点を左折して

数百メートル先に左手にある「おがわ屋」

さんです。

「八麺会」の定義では

・醤油ベースのタレ

・表面を油が覆っている

・きざみ玉ねぎを具として用いられています。

これが、しっかり守られている老舗の

「おがわ屋」さんです。

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注文したのは「券売機でネギチャーシュー

大盛り玉ねぎ増し」なるほどこれは

正統派な八王子ラーメン。

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中細の麺が茶色のスープに沈んでいます。

メンマ、海苔、大判の薄くスライスされた

チャーシューそれに、こんもりと

盛られた絶妙な味付けされている

白髪ねぎと荒く刻まれた玉ねぎ。

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山盛りの玉ねぎを崩してスープに

浸し熱をキープしている透明な

ラードは白髪ねぎと組み合わさることで

清涼感とほのかな甘さを感じさせる

八王子ラーメンの王道スタイルです。

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厨房では寡黙な店主さん1人黙々と

ラーメンを作っています。

沸騰した茹で鍋に木蓋がのせてあり

その上で麺をパラパラと丁寧にほぐし

何かのタイミングで木蓋から麺をさっと

鍋に落とす独特のスタイルで湯切りは

平ザルで入念に行っています。

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加水率低めの黄色いストレート中細麺です。

動物性の出汁がしっかり感じられる

スープが、脂に負けないコクを出します。

チャーシューもスープの味がしっかりと

染み込んでいてホロホロと柔らかく

薄くもサイズも大きく食べ応えあります。

とはいえ醤油と一体になって喉元を

通過すれば、しつこさはありません。

スープや具材は麺とのバランスを計算

されて毎日でも食べても飽きない

バランスのとれた一杯です。

2018/10/12

「弐七家」さん。

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店内は清潔感抜群で接客も丁寧で

非常に好印象なお店最寄りの駅は

相鉄線「西谷駅」ですが・・・

歩くには、中々の距離で車でないと

大変かな?と言う立地にある「弐七家」さん

です。

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そして券売機で「ラーメン 麺中盛」

トッピングでもやしと玉ねぎで注文しました。

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おそらく「弐七家」さんは、国産の

ほうれん草を使用していて登場して

もらいました。

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シャキッとしていて美味しい。

スープを一口 鶏油が多め風味も良く

少しオイリーな感じですがその下に

隠れた 豚骨がかなりしっかりして

パンチのあるスープに仕上がっています。

スープに負けていないノリも、おそらく

高級な「つた金」さんの物を使用して

いるのではないでしょうか?

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クリーミーなスープには絶対に欲しい

卓上調味料に生姜があります。

「味付玉子」は注文しませんでしたが・・・

茨城県水戸市にある養鶏場で、こだわりのある

コクと甘みが自慢の「鈴木養鶏所」さんの

物を使用しているようです。

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店舗横の有料駐車場サービス券を

出していただけますので車でも安心です。

2018/10/11

「飯田商店」さん。⑤

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この日、2つ目の注文は長男とシェアした

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「つけ麺(濃厚昆布鰹水出汁)」です。

「朝挽きの自家製粉入り 店主おすすめ」

と券売機に書いてあります。

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驚いたのが最初に食べた、らぁ麺の

おぼんごと全て目の前のセットが新しい

物に変更してくれます。

しかも・・・女性店員さんが2人で器も

お分けできますがどうしますか?っと・・・

気の効いた御もてなしにも感動です。

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まず塩、わさび、海苔、柑橘果汁の入った小皿が

提供され、それからつけ汁、つけ麺。

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濃い色のつけ汁に昆布鰹水に浸かった

しっかりとコシのある平打ち麺は

小麦の旨味が凄いです。

塩だけで食べても相当・・・美味。

昆布鰹水はたっぷり入っており

キレイに薄茶色。

トロントロンで、麺にしっかり

絡みついてきます。

そのまま食べると、昆布と鰹の旨味に

ハリのある麺。

何も付けなくても素晴らしく美味しいです。

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しかし、つけ汁に浸けてみると更に

押し寄せる旨味に感動します。

エッジの効いた醤油が昆布水に絡んで最高です。

食べ終わる頃には、早朝から並んだかいも

あるし・・・また来たいなっと思える

「飯田商店」さんです。

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