2017/06/10

夏野菜 モロッコインゲン。

インゲンが甘くて激ウマに・・・

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ちょうどモロッコインゲンがあったので、

レシピ通りに試してみることに。

インゲンの両端をポキッと折って、

半分の長さに切ります。

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フライパンに水大さじ1と、

ごま油小さじ2を入れて、

インゲンを敷き詰めます。

塩を少々振りかけたら、

蓋をして3分程加熱します。

蓋を取ったら混ぜながら、

30秒ほど加熱してできあがり。

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こんな感じで色も鮮やかになりました。

蒸し焼きなので少し焦げ目もつきます。

このまま食べてみると、

インゲンがめちゃくちゃ甘くてびっくり!

素材の甘みが上手く引き出された感じです。

でも個人的には、ごま油の量は、

小さじ1~1.5で良い気がしました。

好みだと思いますが(^_^;)

このままでも十分美味しいですが、

胡麻和えにしても、

鰹節をかけてお浸しにしてもOK。

私のおすすめは・・・

オススメの食べ方はこれです。

ごま油+塩で蒸したモロッコインゲンの、

おすすめの食べ方はコレです!

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暑い季節によく登場する、

冷しゃぶサラダです(*^-^*)

インゲン見えるかな?

きゅうりに隠れてしまった(^▽^;)

インゲンの甘みが直に感じられて、

他の野菜やお肉とも相性抜群。

お肉で隠れてわからないと思いますが、

これ実はかなり野菜入っています。

ブロッコリー、トマト、キュウリ、

モロッコインゲン、キャベツ、大根、セロリ、

玉ねぎ、ニンジン、パプリカ2種類。

がごめ昆布を水で戻したものを入れた、

ポン酢をかけて食べましたよ。

モロッコインゲンが良いアクセントに、

なってくれて美味しいのでおすすめです。

最後に

ちょうど今が旬のモロッコインゲン。

いろんな食べ方で楽しむのも良いですよね。

道の駅や産直市場に行くと、

安く大量に手に入るので、

ごま油+塩での蒸し焼きも試してみてはいかが?

ごま油の代わりに、

オリーブオイルを使っても美味しいですよ。

2017/06/09

シルクスイート。

「呉服のなまい」には「シルクスイート」
甘さとねっとりに魅了されてしまった
スタッフがいます。
どのようなサツマイモかと言うと。
「シルクスイート」は茨城県かすみがうら市出身。
「シルクスイート」はカネコ種苗で
開発されたサツマイモで、2012年頃
から種苗の販売が開始されたばかりの
新しい品種です。
「春こがね」に「紅まさり」を交配させて
生まれた実生を育成したとされています。

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「シルクスイート」まずは王道の焼いもで。

60度~75度にいもの温度を保ち時間を

かけて焼くと、麦芽糖が増えて

信じられないほど甘く仕上がります。

面倒ですが、ホイルに包んで

焼き上がりに感動が待っています。

上品な甘さの余韻に酔いしれて

yakkun-dx-1.jpgやっくん購入してしまいました!

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焼きいもにすると、生クリームを含んだ

スイートポテトのような質感に仕上がる

話題の新品種「シルクスイート」。

ベタベタと後に残る甘さではなく

上品ですっきりとした甘さ、繊維が

少なくうっとりするほどなめらかな

舌触りに、1度食べたら、きっと魅了

されてしまいますよ。

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収穫時期が9月下旬頃から10月

にかけてで、その後約1か月間ほど

寝かせてから出荷されるようで

残念ながら、今は品薄状態なんです。

食べ頃の旬は11月頃から2月頃のようです。

2017/06/03

「諏訪湖間欠泉センター」の目の前に。

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「諏訪湖間欠泉センター」で間欠泉を観た際に

道の向かいに「タケヤ味噌」の

看板を発見しました。

「タケヤ味噌」とは懐かしい響きです。

久しぶりに、森光子さんのCMを

思い出しました。

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よく見ると、味噌工場に「タケヤ味噌会館」

が併設されており、その中に売店があるようです。

懐かしい気持ちいっぱいで、おじゃましてみました。

「タケヤ味噌会館」の2階に上がると

売店コーナー、休憩スペース、スナックコーナー

美術品展示室があります。

全体的にホールの様に広くガランとした

印象です。

売店コーナーには、さまざまな味噌や

味噌製品が並んでいました。

スナックコーナーには、カウンター席もあります。

そして、メニューに目的の「具だくさんのとん汁」

を見つけました。

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なんと100円です! さっそく注文しセルフで

休憩スペースに運んで、いただきました。

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少し大きめの椀に、なみなみと「とん汁」が

入っており、豚肉、ジャガイモ、ニンジン

ダイコン、コンニャク、ゴボウ、ネギなど

パッと見だけでも本当に具だくさんです。

七味を入れて。

出汁は使用していないのにはビックリで

タケヤさんでもオリジナルに

配合しているらしいく

「米こうじ 3」「名人のみそ 7」

と書いてありました。 

かなり煮込まれていて野菜の

旨みがしっかりとお味噌に溶け込んでいます。

味噌の風味がたっており、家庭的で

美味しい「とん汁」でした。

試供品で頂いたのが小さなパックの

「名人のみそ」です。

 豚汁にも使われているものです。

「名人のみそ」こちらは、「天然醸造」

らしく人工的に加温しないで熟成

させた味噌とのこと。

 味噌作りのことはよくわかりませんが

春に仕込んで夏に発酵、秋に熟成と基本に

忠実に時間をかけて作られている

ということらしいです。 

最近では加温して短期で作る方式が

主流で、昔ながらの製法にこだわって

古来の味わいを残したということでした。

なるほど、さすが「みその情報発信基地」!

これで100円はオススメです。

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2017/05/30

王ヶ頭スタッフさんの気遣いと最高な味わい。

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行くたび感動するメニューです。

IMG_20170529_192946.jpgやはり地元で採れた食材をその場で

食べるのが一番美味しいです。

地元農家が丹精込めて育てた野菜や

手で摘んできた山菜、美ヶ原の自然水

"桜清水"で育んだ自家鱒池の川魚

良いところだけを選び抜いた

プレミアム信州牛。

信州ならではのお料理に毎回

こだわりを感じます。

ここでだけでしか味わえないその味と

スタッフさんの気遣いお食事をしながら

楽しませてくれるダイニングと窓からの景観。

雲上のダイニングで夕日を眺めながら

信州の味をお楽しみました。



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前菜
 
 
 
 
小付け

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吸物
冷菜
焼物
小鍋
口休め
洋皿
御食事
デザート 山葡萄酒

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信濃雪鱒のバッテラ

空豆のキッシュ

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独活と黄にらの甘酢浸し

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蕨のピーナッツ味噌和え

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アスパラ豆腐
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浅葱と筍のお浸し

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蕪のフラン
季節のまろやか真丈

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信州サーモン 春の旬菜ロールサラダ

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岩魚の塩焼き

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信州プレミアム牛の山菜鍋

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地野菜の梅酢ジュレ

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信州サーモンのムース

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岩魚のお茶漬け お漬物

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春のデザート

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毎回、楽しみなイワナは「塩焼き」が最高な味わいです。

焼き立ての塩焼きは、味も香りも違いました。

2017/05/22

今さらですが・・・。

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鶏むね肉はよく買いますが

ゴハンに合うおかずとなれば

どうも物足りない気がします。

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作り立てホヤホヤならそれなりに

ジューシーですが、時間が経つと
パサつきがちだし。
そこで、やっぱり冷めても
しっとりしているのが鶏ハムです。
むね肉なのにホントにハムみたい
になるから不思議ですね。
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いつもの手抜きだけどしっとり
している鶏むね肉のハムを作って。
しかしながら手は抜いていても
時間だけは3日かけています。
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今回はラップで丸めてから真空パックにしました。
(理由:放置してたから(笑))
この時間をかけたのが良かったのか?
今まで作った鶏ハムの中では一番の
美味しくできました。

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完成しました。

この鶏ハムを薄くスライスして、おつまみにも

サラダにも。

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