2017/07/16

ラーメン。チャーハン。

横浜市保土ヶ谷区今井町にある

庶民的な中華屋さんです。

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幼いときからここ「平華」さん

での出前で育ったような?

現在は出前はしていないようです。

まだ昼食には早い時間帯だったせいか

珍しく数席空いていました。

しかし私が食べている最中に

あっという間に満席。

相席で食事をしているお客様もいます。

常にお客さんが途切れる事がありません。

奥にある厨房では、中華鍋を

振っているのは主に一人だけ。

時々忙しくなるとなのか?

もう一人が加勢します。

凄い勢いでメニューをこなします。

決して広くない厨房ですが、注文が入

ると食材を準備する人、それを炒める人

餃子の皮を包む人、ギョウザを焼く人

非常に連携良く、次々に料理が

出来上がって行きます。

実家からは近いのですが、会社からは

遠いのでなかなか行けないんですが

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昔からチャーハンは

私の最もお気に入りのお店なので

ちょっと遠出でも、美味しいチャーハンが

食べたい時には、参ります。

あっさり系 ベーシックなラーメンです。

チャーハンはパラパラとしっとりの

中間で、玉子、焼豚、ネギ、ナルトの

感触が効いてます。

毎日食べられるチャーハンです。

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ラーメンのスープは昆布に生姜

玉ねぎなどがベースだと思います。

これに醤油ベースのタレを入れて

縮れた中太麺とメンマ

チャーシューが乗っかります。

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駐車場もあります。

ただ地図とは違いお店の正面は

現在「せいごろうや」さんでは

ありません。

2017/07/14

始めて見たキュウリ。

直売所で特大なキュウリを発見しました。

4本で100円。

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とにかく袋に収まらない特大キュウリです。

品種ラベルを見てみたら

「スーヨ(四葉)」と書いてあります。

ただ収穫遅れで大きくなった

キュウリではないようです。

「本葉が4枚になった頃から実がなる」

から、この名前なんだとか。

果肉はやわらかで歯切れ良く

あっさりとした味覚で、生食

漬け物として美味です。

塩揉みしても歯ごたえシャキシャキ。

炒め物でも、美味しいそうです。

なんと、有名なキュウリ漬け

「きゅうりのキューちゃん」で

使っている品種だそうです。

漬け物に向いているんですね。

昔ながらのパリパリのキュウリが

好きな方はたくさんいるのですが

何故、市場に流通しなくなったのでしょうか?

キュウリの新鮮さを象徴する

イボイボですが、畑からスーパーや

小売店に届くまでに、イボが欠けたり

取れたりしてしまうそうで

店頭では、お客様がどれにしようかなぁ

と多くの方が手に取ってみては置いて

を繰り返すうちにイボが傷がついてしまう

デリケートなキュウリなのです。

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2017/07/10

夏に美味しいぬか漬け野菜。

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王道の「きゅうり」です。

そのままつけて切って食べるだけで

美味しい1本丸かじり最高です。

朝、漬けて、夕ごはんには

美味しくいただけます。

「茄子」

小さいほうがいいし、水ナスだと最高です。

丸のままだったら、2日ぐらい。

切ったものだったら、朝漬けて

夜でもいいです。

大きい茄子のときは、漬けこむ

大きさを調整して、2日分とかにしています。

「長いも」

皮をむかないと、長めに漬けても味が

しません。

皮むき必須。

全てではなくピーラーで2カ所ぐらいが

ちょうどいいいかも?

これも大きさに寄るけど、結構長めに

漬けても大丈夫です。

ネバネバがぬかに残ってしまうかな

と心配になりますがそんなことも

ありませんでした。

「おくら」

ほんとにさっと、さっと茹でて

お湯をかけるくらいでもよく

水分を取って、漬けましたが。

生でも平気なぐらいです。

これもちょっと長めで、まる一日は

漬けた方がが美味しいです。

「大根」

皮をむいて、半分に切ってつけます。

1日ぐらいで美味しく漬かります。

浅く漬かっていても漬かりすぎても

美味しい大根です。

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他にも、ゆでたまごとか、キャベツも

ぬか漬けで健康に!

2017/07/09

乳酸発酵の安定期に入りました。

我が家のぬか床にも産膜酵母

がやってきました。

下の写真で白い膜が全面に

はっているのが判ると思います。

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(判り易くするために一部欠き取っています)

これは、前回かき混ぜて1日

おいた後の写真です。

これが出来る前と後では

ぬか床の香りが全く変わります。

出来る前には焼きたてのパンのような

イースト発酵のアルコール臭が

していたのが、出現後ではセメダイン

のような匂いへ変わります。

この白い膜は、難しいのですが

ぬか床が乳酸桿菌による乳酸発酵の

安定期に入った事、つまり発酵が順調に

進んでいることを示しています。

乳酸菌が増えた証拠です。

産膜酵母は有害ではないので

ぬか床の中に混ぜ込んで大丈夫です。

混ぜればピカピカな美味しいぬかが顔を出します。

初めてだとゾックっとしますが

知っているとおっ!

元気に成長しているな!程度です。

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この産膜酵母をカビだと勘違いして

あわててゴッソリ捨ててしまって

ぬか床の量を減らす人もいる

ようですが、もったいないですね。

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ぬかの香も良く美味しく漬かるように

なってきました夏を感じてます。

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お客様の農家さんへ夏野菜を朝1番で見に行き

楽しくなってきました。

2017/07/04

便利な調味料。

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私の好きな業務用スーパーに行くと美味しく

便利な調味料が手に入ります。

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タンドリーチキンとはインド料理の

一つで、タンドォーリーチキン

チキンタンドーリ等とも表現

されるそうで、インド料理店の

代表的な料理でもあります。

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タンドールと呼ばれる壷の様な形をした

窯で鶏肉を串に刺して焼くのが

本来の作り方なのだそうですが。

でも、時間はかかっても意外と

手間はかかりません。

タンドリーチキンは、漬け込む時間が

長いほどおいしい料理です。

漬け込んでおけば、食べたい時に

食べることが出来て、作っておけば

日持ちします。

たとえば、週末に漬け込んでおけば

平日いつでも焼くだけで完成し

平日特価の日に鶏肉を買って

漬け込んでおけば・・・

コストパフォーマンス良く

週末を迎えられます。

下味に使うヨーグルトは必要ですが

その効果で、お肉が柔らかくなりますし

余分な脂肪の臭みも抜けてとても

食感が良くなります。

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グリルやオーブンで焼けば余分な脂を

落とすことができるので

さらにヘルシーに食べられます。

漬け込むほどスパイスが染み込んで

しかも柔らかくなり、漬け込み

時点でも完成しても冷凍保存が可能です。

こんなに作り置きに向いている

料理だとは思えない料理だと思います。

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