2019/01/17

「中華そば高野」さん。

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今さらながら昨年5月22日にオープンした

「中華そば高野」さんへ行ってきました。

神奈川区大口で横浜線大口駅からも歩いて

すぐの所ですが・・・

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すごい場所にありました・・・ずいぶんと

奥まった所にあります。

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「中華そば高野」さんを目的でなければ

きずかない立地です。

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並び方が書いてあります。

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店主さんは南区吉野町の有名店の出身で

期待が膨らみました。

店内は綺麗でBGMも落ち着き今風で

白い壁と木の内装で落ち着きます。

厨房をL字に囲うカウンター席です。

券売機で購入したのは「鶏の中華そば」です。

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カウンターPOPには、生醤油、濃口醤油

薄口醤油など、種類や産地違いの6種類

の醤油に魚醤を使って、さらに・・・

数種類の沖縄の塩をブレンドしていると・・・

分からなくなりそうな凄い配合です。

そしてスープは、山梨県産の信玄鶏の

肉付きの鶏ガラや手羽先、野菜、昆布

などを高純度のろ過を行った水で丁寧

に抽出しましたと書いてあります。

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スープですが鶏の旨味たっぷりで、多めの

鶏油が輝き浮かんでいます。

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麺は、三河屋製麺の細ストレート

麺が使われているようで、のど越しの良い

ストレート麺がスルスル入っていきます。

チャーシューは2種類の鶏でシットリと

柔らかい低温調理されているものと

少し噛み応えのあるもので食感と旨味の

違いが楽しめます。

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穂先メンマ、三つ葉、ネギのシンプル

な盛り付けです。

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食べ終わるギリギリで和え玉を注文

すると、店主さん笑顔で味付いてますので

そのままでもどうぞっと・・・

濃厚なタレに絡まっていて、こちらも

美味しく残りのスープにくぐらせると

また違うスッキリとした味わいで楽しく

食べられます。

2019/01/17

「神保町 黒須」さん。

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今回は、千代田区神田神保町にある

「神保町 黒須」さんへ行ってきました。

最寄りの駅は神保町駅で駅からも近い

のですが・・・

裏路地のヒッソリとした所に隠れ家の

ようにあります。

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和を感じる外観と店内です。

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券売機で購入したのは「煮干し蕎麦」と

「替え玉」です。

突き当りが厨房がになっていて割烹料理を

作りそうな雰囲気の黒須店主さんとスタッフ

さんが気持ちを込めてラーメンを作っている

のが伺えます。

食券を私すぐに「煮干し蕎麦」が配膳

されました。

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見るに美しい綺麗に澄んだ上品なラーメン。

流石、「Πウォーター」を使用している

からか、濃い琥珀色のスープは、見た目よりも

しっかりと煮干しの風味がするスープで、鶏油

が浮いてスープは熱々で淡麗系で煮干しの旨み

が凝縮されいて、カエシの生醤油の豊潤な

風味が全体をまろやかにまとめています。

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麺は、三河屋製麺の全粒粉入りのパツパツの

食感がシカッリとしているストレート麺

が美味しいです。

細めのストレート麵によく絡んできます。

チャーシューは二種類で、低温調理された

生ハムのような豚肩ロースに、もうひとつは

鶏のむね肉でふっくらしています。

どちらのチャーシューも肉本来の味わいを

損なわないレア加減に仕上がっていました。

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穂先メンマも柔らかくジューシー上品な

味付けで上には可愛らしく三つ葉がのっかています。

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替え玉も注文して麺だけ食べるとパツンパツン

だけでなく弾力も感じる美味しい麺です。

美味しかったです。

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当店では、ACM(エイシーエム)は「πウォーター

の取り扱いもしています。

水を愛する人へ

人間の身体は約70%が「水」によって

満たされています。

からだに常に新鮮な水が供給されていれば

私たちは、いつまでも健康な状態を保つ

ことができます。

2019/01/16

「Homemade Ramen 麦苗」さん。

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気になっていたお店に、ようやく先日

行ったこれました。

品川区南大井にある「Homemade

Ramen 麦苗」さんです。

こちらのお店は、ミュシュラン2019の

ビブグルマンに今年も選出されています。

流石です。

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もちろん食べログ2017・2018と百名店

で「bronze」の称号もありラーメン界では

5店舗。

昼の部オープン11:30分で到着したのは

10:50分すでに20名前後並んでいます。

オープン時刻には後ろに40~50名くらい

列をなしていました。

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券売機で「特製にぼらあ」を購入し再度

外待ちです。

目の前に・・・オペレーションがしかっり

としていて店内に入るとすぐに完成し

配膳していただけました。

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見るからに美しい「特製にぼらあ」が

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麺は自家製麺でストレート細麺でスープも

良く絡んでツルツルなしなやかな麺です。

スープはやはり抜群に美味しいです。

煮干し淡麗スープは煮干しのしっかりした

味わいで後味を引きます。

煮干しのえぐみ、苦味は円やかささえ感じます。

煮干しの名店は多いですが「Homemade

Ramen 麦苗」さんの煮干しスープは

絶品です。

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少し乗っているアーリーレッドも爽やか

で歯ごたえがアクセントになっています。

トッピングのツルリとした皮の海老

ワンタンやモチモチと、しっかりした

食感の2種類のチャーシューも逸品です。

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那須御用卵の味玉やネギで使う那須産の

一級品という話だけではなく、海苔は地元

大森の岩波海苔など、丼ぶりは「陶芸工房

四季火」さんと、こだわり土地のもの使う

という発想と努力がこの美味しさを生むんだ

なっと・・・実感しました。

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ごくごく飲んでしまい、飲み干して

しまいました。

2019/01/12

「大勝軒 淵野辺店」さん。

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国道16号線を下っていて迷ったあげく

久しぶりに淵野辺にある「大勝軒」

さんへ寄ることにしました。

「池袋系大勝軒」さんではなく・・・

こちらは「永福町系大勝軒」さんです。

「永福町大勝軒」は1955年創業の

老舗のラーメン店です。

つけ麺はありませんが、昔ながらの

煮干し出汁の懐かしいラーメンがいただける

お店です。

店内は意外に奥行きがあり、壁側に

2人掛けテーブル、4人掛けテーブルに

6人掛けテーブルまであり、なかなか

ユッタリとしていて、カウンター席も

4席確保されています。

どこか昭和の雰囲気を醸す店内では

赤いバンダナを頭に巻いた女性店員さん

がキビキビと動き、明るく良く大きな

声で感じの良い接客態度は、客の

お冷の減り具合まで忙しい中でも

気にかけてくれるほど厨房では

厨房では男性が腕を振るっていて

オペレーションが正確です。

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客層もファミリー、ご年配の方、学生

カップルと幅広い客層です。

私は4人掛け相席テーブルに通され

その場で「ラーメン大盛」を麺固めネギ

多めで注文。

それにしても、相席するのもされるのも

今ではなかなかできない経験ですよね。

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「永福町系大勝軒」さんの流れを汲んだ

大きな白い丼ぶりです。

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昭和のラーメンのような黄金色のスープは

強めの煮干しとかつお節が効いたスープ

に大きいチャーシューがチャーシュー麺

を注文したかと錯覚するほどのボリューム

で横にはドッサリとしたネギがのっています。

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ネギ多めとか麺固めとか・・注文して

いるのを見ていると馴染み客が多く


地元の方が多いってことが、人気行列店

になった理由がわかります。

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2019/01/07

「豚骨清湯・自家製麺 かつら」さん。


横浜市南区にある「豚骨清湯・自家製麺

かつら」さんへ行ってきました。

最寄りの駅は京浜急行の黄金町駅です。

以前は、友人が経営している「金来」さん

という中華屋さんがあり、その後

貸店舗になり「季旬 はりまや」さんに

変わり、昨年「豚骨清湯・自家製麺 かつら」

さんになりました。

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注文したのは「豚骨清湯拉麺」です。

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別皿で青唐辛子と生姜も添えられてます。

青唐辛子は辛いので、様子を見て

使ってくださいと説明で配膳しました。

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チャーシュー、メンマ、ネギ、糸唐辛子

の具材と、別皿の青唐辛子、生姜があり

途中で入れると更にスッキリとした辛み

のある味に変化が感じられて美味しい。

細かい油滴が浮く黄金色の清湯スープは

少し強めに塩気を効かせた豚骨の清湯で

ラーメン専門店では珍しいですね。

鶏、魚介を一切使わずこの味が良く出し

ているそうです。

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麺は、北海道産小麦の自家製麺とのこと。

低加水細麺ストーレト、茹で加減は少し

固めで好みです。

何となく博多系に似た感じの麺に感じます。

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平日はランチ限定半玉無料サービスも

ありお得です。

具のチャシューは、しっかりした味付けで

全体の相性に良く合っています。

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サイドメニューには焼き餃子、皿雲呑

焼売、そぼろ飯、叉焼飯。

中華やさんの友人が作る焼売も人気

でしたが、友人が言うには「豚骨清湯

・自家製麺 かつら」さんの焼売は、もっと

美味しいそうです。

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