お客様の紹介で素敵なものを
見せていただきました。
すべて手作りで見事な飾りつけです。
素晴らしい素敵な作品を拝見できて
忙しい中しかも撮影までさせて
いただき幸せな一時でした。
2017/03/12
2017/03/09
先日、知り合いから連絡があり
迷子になっている小型犬が
いたんだけど首輪に書いてありましたので
無事、家族のもとへ帰れました。
それを聞き作れないか?
話を持ち掛けられました。
私も以前、犬と生活していたので家族と同じ
と言う気持ちはすごく理解できます。
もしも迷子になんてことになった事を
考えると「ゾット」します。
もともと、レザークラフトが好きでしたので・・・。
趣味の範囲ですが。
そして、持っている材料で製作してみることに。
プレーンなヌメ革製の首輪のベルト部分にしようと。
親戚の愛犬の名前を刻印してみました。
インクによるプリントではなく首輪に
直接心を込めて刻印でネーム入を入れて見ました。
刻印することで文字が消えにくくなっております。
名前の入った首輪で愛犬とのお散歩やお出かけも
さらに楽しく!
革の首輪に直接刻印を施しましたので
使用していくと味わい深い飴色に仕上に
変化していくことでしょう。
さらに裏側に連絡先(TEL番号)もいっしょに入れましたが
もしもの迷子対策にも役にたてばと思います。
2017/03/03
雛人形は女の子の健やかな成長を祈って飾ります。
その子に一切の厄災がふりかからぬよう
お雛様が身代わりになってくれるのです。
お母様の雛人形を譲ったり、姉妹で兼用するのは
避けたいものと書かれているサイトを目にしますが?
雛人形は身代わりだから一人に一つと耳にしますが?
そうなのでしょうか?
お雛様は一人の子供に一個のものだから
不要になったら人形供養に出してお焚き
上げしてもらう、という一般的な考え方
には外れるとは思いますが、お雛様を
単なる厄を負うだけの人形(ひとがた)
にしてしまうのは忍び難いと思います。
お雛様を個の存在と認識し、我が家の
子を守ってもらう「守護形」として
我が家に招き入れ、一定期の役を
終えたら次に必要とする方に受け継い
でもらう、という考え方で良いのでは
ないかと思います。
我が娘といえど、このお雛様を大切に
してくれるかどうかなんてわからないので
簡単に捨てられたら大変です。
その昔は、家の財力を雛で見せつける富の
象徴的なところがあったので、誰もが所有
できるものではなかったはずですが、現代
ではどうしてこんな価格でお雛様ができる
のかというぐらい量産品にあふれています。
供養してお炊き上げするという方法は、大切
にしていたものを処分する方法として必要?
だとは思うのですが、簡単に手に入れられる
量産品のお雛様では、邪魔になったから処分
するというような、雛の消費に思えてならないです。
できる限り後世に残しておこうと思うものでは
ないでしょうか。
人形(ひとがた)にするなら簡単なお雛様にして
職人が手をかけて作り上げたようなお雛様は
守護形(しゅごがた)として大事にお預かりし
守護の必要がなくなったらまた別の人の手で
私、個人の考えではありますが、すごく賛同できます。
2017/03/01
日曜日でも「活気のある場外」は
元気よく営業しているお店が
多いいです。
午前中に行くと各国からのお客様で
にぎわっています。
店頭でのウナギの串焼き、生カキの食べ歩き
お店によっては、マグロの赤身の
お寿司をパックもせずに販売している
お店もも目に付きます。
完全に観光地化しています。
衛生面が気になり日本が路上で生ものを
販売していると他国から思われたくないのは
私だけでしょうか?
食品の前を大勢の方々が話しながら
行きかい・・・。
私は、買い物意欲をなくしてしまいました。
観光地でも日本らしく衛生面に
気を配って販売してほしいです。
外国の方は日本の衛生面での印象を
どう?感じているのでしょうか?
衛生的だと聞いた日本も、こんな
ものかと思われたくありません。
賑わっているお店もあったりと。
何年か前は日曜日は、ほとんどの
お店が定休日でした。
観光客パワーって凄いなぁ。
最後に1人で静かなお店で海鮮丼を
いただいてきました。
ご馳走様でした。
2017/02/27
昨今よく耳にするのが
「下駄や草履は痛い」という
イメージが浸透してしまい
ました。
「草履をサンダルとよんだり」
下駄や草履離れでしょうか?
昔の日本では日常的に
親しまれていた履物でした。
そもそも履き心地が良く
なければ、生活に根付くことは
なかったはずなのです。
当時は履きやすいように
鼻緒を調整するすげ職人さんが
たくさんいました。
台と鼻緒の中から好きな
組み合わせを選び、自分の足に
合わせて、すげてもらうことが
できました。
職人さんがお客様の足を見て
すげてくれたからこそ
痛くなかったんですね。
日本の伝統工芸や文化の
後継者不足は日本が抱える
深刻な問題で着物の業界も
なかなか後継者がいないのが
現状ですが頑張ってる。
技を受けつぐことは簡単なこと
ではないと思っていますが
一人一人の職人さんの「想い」を
つなぐことは、私たちにも
できるのではないでしょうか。
素敵な伝統文化に触れあいたいです。