2016/07/22

美ヶ原高原・王ヶ頭5

王ヶ頭では、

運が良ければ早朝には「ブロッケン現象」を 体験できるそうです。

行くたびにブロッケン現象の話は聞きますが

私は、残念ながら体験したことはありません。

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今回は、見事な雲海を見ることができました。

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完全に雲の上です。

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ちょうど写真の中心あたりが富士山です。

そして、宿泊者なら空いてさえいれば無料で使える家族風呂からの眺めです。

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朝から、こんな素晴らしい景色を眺めながら

入れる家族風呂も、なかなか他ではみられません。

3カ所あり今回は、2カ所入ることができました。

2016/07/21

美ヶ原高原・王ヶ頭4

この美しの塔は美ヶ原高原の

シンボルでもあって避難塔でもありました。

美ヶ原は濃霧になる事が多いので

遭難が多発し、その対策として建てられたそうです。

この塔は、登山者の目印でもあったようです。

当時は、避難食も用意してあったそうです。

携帯電話もない時代でしたので、鐘を鳴らして遭難を知らせたようです。

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山に登る前は晴れていても頂上は

霧や雨だと言うことが多いです。

霧が出ると本当に視界が悪く、

景色はもちろん、1m先の道までも

見えなくることもあるそうです。

2016/07/19

美ヶ原高原・王ヶ頭3

四季折々の風景、朝昼夕と常に変わる大自然を
満喫できる美ヶ原と王ヶ頭の旅です。

景色を眺めながら、山本小屋に到着しました。

ホテルの間は自家用車では入れないため、専用の送迎バスで

送り迎えをしてくれます。

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この時期は、専用の送迎バスです。

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運転手さんはまるで某有名レジャー施設の

ジャングルクルーズの船長さんみたいに

ホテルまで楽しませていただけます。

大自然の風景なので、同じ景色は二度とありません。

その時の景色を楽しみます。

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王ヶ頭ホテルで働く、スタッフの方々は山が好きで

自然が好きなので、親切に、その時の景色や見どころを

教えてくれます。

景色を楽しむための心使いが有りがたいです。

標高2000mを越える貸切風呂は、まさに雲の上。
湯船に肩までつかりながら見ることができます。

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雲海・ご来光・夕映え・パノラマ展望と、自然がおり
なす壮大なドラマに感動してしまいます。

今回は、イワツバメが盛んに飛んでいました。

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食事処では、料理を運びながら

どのスタッフさんもよく声を掛けてくれて

気配りが素晴らしいです。

ほどなくして山には闇が訪れ、優しい明かりの灯るホテルです。

今回は残念、見れなかった食事場所から見れる夕日が

これです。

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料理も綺麗でオシャレで美味しく目でも味わえます。

居心地が良く食事を満喫できます。

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そしてこの「王ケ頭ホテル」は、お料理、おもてなし、

そして、施設的にも素晴らしいのですが何より

従業員の皆さんが、本当に素晴らしいです。
まるで、某有名レジャー施設で訓練を受けられている

方々よりも、個人的には素晴らしく感じます。

皆さんとてもフレンドリーに話しかけて来てくれます。

2016/07/18

もちろん夏野菜も大好きなのですが・・・。

夏の食べ物と言えば・・・

キュウリ!トマト!

トウモロコシ!

スイカ!

そうめん!

だけど無くてはならないのは・・・

大好きなところてんです。

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もちろん夏野菜も大好きなのですが、

ところてんのあの食べやすさって言ったら

もう安定感の塊! 喉ごしも味わえて、

尚且つ後味を残さないあのサッパリ感です。

ポン酢の中に適量の青のりをかければできあがりです。

そして意外とところてんって満腹感を感じるし、

夏バテ気味の人にも良いかもって思ってます。

だから、夏はやっぱりところてん。

おすすめは、横浜市旭区にある「マルトウ豆腐」さんです

ホームページには載っていませんが、マルトウ豆腐さんのところてんは、

絶品です。注文してから、天突きで押し出してくれます。

食べたときの歯ごたえが、のどごしが最高です。

押し出し立てのところてんですから、鮮度のいいうちにいただくのが鉄則です。

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専門店だけあります。

所在地: 〒241-0022 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2-21
TEL: 045-381-4315
営業時間: 9:00~19:30
定休日: 日曜日
所在地: 〒241-0025 神奈川県横浜市旭区四季美台16-2
TEL: 045-391-2210
FAX: 045-391-2210
営業時間: 10:30~17:30
定休日: 日曜日

2016/07/16

夏野菜(ナス)

類も豊富で、主なものだけでも、

中なす、小なす、丸なす、米なす、

長なす、卵型なす、水なすなどがあります。

中なすはもっとも一般的なもので、

炒めても、煮てもおいしくいただける

万能野菜です。

小なすは漬け物に適している小ぶりな

品種です。

丸なすは関西や北陸で好まれるなすです。

米なすはアメリカ産のずんぐりした

品種です。

長なすは関西から九州にかけて

よく食べられているものです。

なすは、焼きなすのほか、煮物、炒め物、

蒸し物、グラタン、漬け物と、幅広い

料理に使われています。

油をよく吸うので、てんぷらや油炒め

などにも相性がよく適しています。

漬け物にするときは、古釘を入れると、

仕上がりを美しい色にすることができます。

なすの紫色は、ナスニンという色素による

ものですが、鉄やアルミニウムに反応して

鮮やかな紺色になるからです。

四季を通じて流通していますが、旬は7~9月の

夏野菜です。

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冬から春にかけてはハウスものになるので、

どうしても味は落ちてしまいます。

買うときのポイントは、色つやの美しさと、

ヘたの新しさを重点的に見るといいでしょう。

ヘたの切り口が茶色く変色しているものは

古い証拠なので避けましょう。

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