2017/11/04

松原商店街。

横浜市保土ヶ谷区宮田町にある

元気のいい商店街があります。

アド街「松原商店街」

はまれぽ「松原商店街」

「松原商店街」です。

年末になるとテレビで放送されたり

日本一、マグロを売るお店と有名な

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「魚幸水産」さんなど。

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とにかく活気にあふれています。

有名なのが八百屋さんの日除けの上に

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積み上げられている空の段ボールも有名。

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魚屋さん・八百屋さん・精肉店・お惣菜

キムチ屋さん・花屋さんにお菓子屋さんに

この季節に食べたいおでん種屋さん

など食材以外もほとんどの物がそろいます。

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この日に購入したのは次男坊が好きな

バナナ!4本1房6袋で150円

まったく同じものが近所のスーパーで

なんと1袋178円!

おすすめは毎週火曜日の夕方です。

1000円も持っていけば持ちきれないくらいの

荷物になるでしょう。

2017/11/02

寄り道。

前回、小田原・真鶴をドライブしてきた

blogが見当たりません。

そのblogの内容は・・・。

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西湘バイパス石橋出入り口にある

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こちらの、のぼりが目印です。

国道135号線に面してある「和の燻製」さんの内容でした。

今回は、伊東へ行ってきた時に再度

寄ってきたので書きました。

何故?

2回も書くのかと・・・美味しいんです。

燻製の風味が心地良く入り口横のおしながき。

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お洒落な店舗が3店舗。

早川港お魚センター内小田原駅前店があります。

地元の方々に聞いた、小田原のおすすめお土産13選!!

にも選ばれています。

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和の温もりを感じられる店舗入り口の雰囲気です。

私も燻製作りをしていましたが「和の燻製」さんの

商品は温もりと優しさがあるんです。

初めて寄らせていただいた時の、お姉さまも

blogに書きたいとお願いしたところ気持ちよく

写真を撮らせてくれました。

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店内は社長様のロッドが飾ってあります。

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大きな冷蔵庫ショーケースがドンと2台

男心を揺さぶる店内です。

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こちらの陳列は女性が喜びそうなお洒落な

丸太のディスプレイとなっています。

今回の、お姉さまは明るく元気で

冷蔵庫から味見できる商品をカウンターへと

出して広げてオススメを教えてくれたり。

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今回、購入したのは燻製の王道チーズ

DSC_1223.JPGこれは、ブラックペッパーのかかったスパイスなチーズ

(子供でも食べれるプレーンなチーズもありました)

今回は、伊東へ一泊でしたので宿に着いたらの

一杯のお楽しみにブラックペッパーを選びました。

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ミックスナッツは燻製の香のほかに

香ばしいベーコンの風味がします。

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ピスタチオは伊東で散々食べに出歩いたあと

宿にてワインで食べました。

ピスタチオは食べ始めると止まらなくなるので

ちょうどいい量です。

今回、購入したのはこちらです。DSC_1220.JPGブラックペッパーチーズ・笹かま・半熟卵

サバ・ピスタチオ・ミックスナッツでした。

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こちらは、昨夜食べました。

甘味があり半熟な黄身がネットリとしていて

子供に評判良かったです。

さて、今年は寒くなり天気も荒れていますが・・・

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「和の燻製」さんの駐車場で夏は最高な

ロケーションでBBQもできるそうです。

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個人的には夏は暑すぎそうなので

春か秋に家族で行きたいです。

最後に今回は天気に恵まれなかったので

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始めて行った時の店舗横からの海のながめです。

2017/10/19

日本の本枯節。

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先日、築地場外へ出かけたとき

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本枯節を買いに何店舗かさがしてきました。

そこで選んだお店が「味のよねくら」さんです。

なぜ「味のよねくら」さんを選んだかと言うと

丁寧に本枯節の説明をしてくれたからです。

最近、本枯節に興味を持ちつつあります。

吸い物などの椀物を作る場合は

昆布出汁に鰹節を加えて出汁をとります。

出来れば使う直前に本枯節を削り器で

削って使うのがベストです。

本枯節を使うまでは、削ってある鰹節の

パックでもよかったのですが・・・。

本枯節を削って食べてからは鰹節の

パックのものとは風味がまったく違います。


ちなみに通常花かつおとして削ってある

パックの物は、荒節と言うもので

カビ付けを行う前の、云わば鰹節の

作りかけを削ったもので、本節と

いわれる物はカビ付けを行ったもの。

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本枯節は3回以上カビ付けを行った

手のかっかた高級品です。

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吸い物には上品な味わいの雄節

煮物や味噌汁などには油分が多く

濃い出汁が出る雌節が合うと思います。

雄節とは背中側の身、雌節は腹側の

身で作った鰹節です。

2017/10/04

こんな日もあるんだなぁ4。

浦田商店で空腹を満たした後

富士宮市上井出に向かう途中に

寄り道で白糸の滝へ。

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白糸の滝へ到着し駐車場へ停めたら

滝の上から降りる方が早いようなので

いつものお土産売り場からではなく

この経路は初めてです。

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画像はありませんが8K撮影を

していました。

撮影カメラも日本に数台しかない

貴重なカメラらしいです。

何を撮影しているのかたずねてみると

東京オリンピックを目標にテレビ開発

しているそうでした。

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どのようなテレビなのか?

ズームしていくと滝のしぶき1つ1つ

見えるそうです。

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お土産屋さんの脇から音止めの滝

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お土産屋さんは随分とガラーンっと

していて私の幼少期とは随分

閑散としていて、なにか切なくなりました。

2017/09/28

桧でカッティングボード製作しようかな。

桧は日本で馴染深い樹種で古くから

そのくせの無い表情が好まれ

建築から家具、生活の道具まで用途は

非常に多彩で材として捨てるところが

無い優良な木として広く知られています。

桧の良さは水に強く、加工・耐朽性に

すぐれていて、桧の木くずの中では

ダニが死滅するなど虫害に関しては

特にすぐれているそうです

古代、火を付けるのに使用したので

「火の木」が語源だという説もあるようですが

これだけ特性があるので、非の打ち所が無い

ということから、非の無い木「非の木 」

との説もあり、色々諸説あり奥深い木が

皆様の身近にある「桧 」だそうです。

土の約70%近くが森林といわれる

日本列島、そのなかでも県全土の

約80%を森林が占める「紀州・和歌山県 」

和歌山県は、古くから「紀州・木の国 」

と呼ばれる程、豊富な森林資源と優れた

木材を生産する地として名をとどろかせたそうです。

地域的に温和な気候で降水量、土壌など

桧の生育に恵まれており、豊かな環境の

下で育った和歌山県産の桧が

「紀州材 」と呼ばれ、全国的有名

になっています。

紀州材の質の良さには

 
色合いが良く、つやがでる!

 目合いが良く、素直な木で狂いが少ない!

 強度・耐久性に優れている!


その良さは、江戸時代から紀州材は

強さ粘り強さがあると評価されてきました。

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