2018/09/01
「ハングリータイガー」さん。

幼少期には、頻繁にとまではいいませんが
年に3〜5回は行ってた記憶がります。
最近では3年前くらいに保土ヶ谷の
本店に行ったっきりなので、すっごい
久しぶりの「ハングリータイガー」さんです。

横浜新道からも見える看板です。
もの凄い人気で駐車場は平日のランチでも
誘導員の方が車の整理をしています。
事前に整理券を取りに2時間待ちなので
1度自宅へ戻り2時間後へ再度来店。
勿論・・・店内の待合室は満杯で
外待ちや車内待ちのお客さんも大勢です。
アメリカンムードあふれる店内は正に
保土ヶ谷のアミューズメントパーク。


入口にはインディアン風のお木彫り人形が
お出迎えしてくれ、開放感ある店内から見える
場所にガラス張りのオープンキッチンで
次々とお肉が焼かれています。

セットのスープは温かいスープと冷たいスープの
2種類から選ぶことができます。

始めに運ばれてくるのは、スープとサラダで
食べ終わる頃にメインが運ばれてきます。

熱々の鉄板に、ハンバーグと牛タン、丸々1個の
ジャガイモ、ミックスベジタブル、あめ色まで
炒めた玉ねぎが、この付け合わせも昔から
変わらない味で美味しいんです。


テーブルにあらかじめ用意された紙製の
ナプキンを、ハンバーグが提供された時点で
準備し、目の前でカットしてくれます。

ハンバーグにソースをかけた時に油が飛ば
ないように使用します。

目の前で最終調理でハンバーグにナイフを
入れて熱々の鉄板に押し付け

ソースをかけるとジューっと食欲を増す
音が最終アトラクション・・・・。
つなぎのない、まさに、肉!なかんじの
ダイナミックなハンバーグつなぎを使って
ないようで肉です。
肉汁もすごく、噛み応えがあり、大満足できます。

厚切り牛タンも噛みごたえ抜群で
この厚さで、この美味しさで・・・
大満足です。

2018/08/26
「ぎん鈴」さん。




8月に入って急に ヒグラシが鳴き始めて
いないですか?
もうヒグラシたちは夏の終わりと認識
しているんでしょうか。
まだ蒸し暑いですが・・・。
そんなことで、東京都の秘境ともいえる
奥多摩へ行ってきました。
都心から約2時間えっ?
ここが東京?とビックリするくらいの
美しい自然が広がる名所奥多摩です。
澄んだ水が流れる滝や渓流がたくさんあり
アウトドアライフも満喫できますし・・・
温泉もあります。
秋は紅葉も黄色・赤色と絶景が広がります。
散策していて北海道の秘伝の黒そばと言う
のが気になり・・・
青梅街道沿いにある「ぎん鈴旅館」さんで
昼食をしました。

音威子府(おといねっぷ)とは
「北海道で一番小さな村」と言われている
ご主人に聞くと、旭川と稚内の中間あたりに
ある村の地名とのこと。
ぎん鈴のご主人が音威子府との繋がりがあり
直送で送って頂いているとのことでした。
本州で音威子府そばが食べられるのは
「ぎん鈴」さんだけなのだそう。


宿泊ができる旅館なので、店内は旅館の廊下を
歩いて奥にあり珍しい作りです。



暖簾をくぐると、縁側の向こうには緑が
目いっぱいに飛び込んできます。

風情があり落ち着いた空間で中お冷をいただき
メニューを拝見し「ざるそば(冷)」を女将さんに
注文しました。
しばし景色を楽しみ・・・配膳された
「ざるそば(冷)」音威子府(おといねっぷ)

おお!黒い!想像を超える黒さです・・・
写真より生で見たほうがこのインパクト
を感じられると思います。

お蕎麦の香りがしっかりしますが、何しろ黒い
そして・・・のど越しは良く話題性のある
お蕎麦です。
つゆは、濃い目でこれはこれで美味しいので
蕎麦湯で薄めて薄めていくたびに時間経過を
忘れるような時間を過ごせました。
落ち着くことのできる・・・。
行くとわかります。



メディアにも多く取り上げられています。
良いお店・・・優しい女将さん。
2018/08/23
「旬菜・旬魚 なかむら」さん。
仕事で、海老名市東柏ヶ谷のお客様の
お宅にお伺いしてランチ時間なので・・・

前回、日替わりランチで美味しいお刺身を
いただけた「旬菜・旬魚 なかむら」さんへ
そして、今夏もランチの「お刺身盛り合わせ」
を迷うことなく注文しました。

大将さんの手作りお総菜もビュッフェ方式で
この値段だと合わないのでは?
余計な心配をしてしまうほどです。

ひじきの煮物・ナス和え物・豆腐・黒豆・わさび漬け
アサリの佃煮・ちくわの磯部揚げ・きんぴら
デザートに甘い完熟したメロンまでと
太っ腹です。



取りきれないほどの美味しいお惣菜を小皿に
盛らせていただき少し待って・・・

ランチ「お刺身盛り合わせ」が目の前に。

このマグロの赤身を見てください。
美味しいに決まっています。

スズキは、夏が旬な魚なのでとても美味しいです。
スズキは出世魚で、ご存知の方も多いと
思いますが・・・
30センチ程度までをセイゴ・・・
60センチまでをフッコ・・・
60センチ以上がスズキになります。

モウカザメの刺身は、クセはなく淡泊。
適度に繊維質でしっとりしています。
最近は、切り身をスーパーでも見かけるように
なりましたが、関東での定番料理が煮つけで
あり刺身は初めて想像以上に美味しいものでした。
ご馳走様でした。

2018/08/22
「美山」さん。

横浜市戸塚区にある青果市場内にある
「美山」さんへ行ってきました。

もぅ8月半ば・・・

店内は冷房で冷えていて気持ち良いですが

外を見ると灼熱です。
毎日、酷い猛暑で体が煮えたぎっているこの頃です。

この暑さで、メダカもホテイ草に隠れています。
夏に「美山」さんに行くと必ず注文する
「冷やし中華」です。
この「冷やし中華」は、「美山」さんらしい
一杯と言っても過言ではないでしょう。


冷やし中華 麺が氷でよく締まっています。

アルデンテよりチョイ固めくらい
食べごたえのある硬さです。

トッピングは、すべて冷えていて・・・
ナルト・キュウリ・メンマ・チャーシューです。
そして錦糸卵じゃなくてメンマというのも特徴的。
「冷やし中華」で具材までしっかりと
冷やしてあるあたりが流石、「美山」さん。

さらに麺の頂点にはエビが一尾。
チャーシューも、キュウリもボリューム
たっぷり。
豪快にかき混ぜて食べると体の暑さもだいぶ
やわらぎます。
スープはゴマじゃなくて醤油系、かなり
あっさりしていて、夏バテぎみでもスルッ
と入り完食です。
幸せな一杯ご馳走様です。

2018/08/20
「北海ラーメン蝦夷」さん。

国道16号線の西谷駅近くにあるラーメン店
昭和47年創業の「北海ラーメン蝦夷」さんです。


「北海ラーメン蝦夷」さんと言うと名物は
辛味のある味噌味スープの「肉味噌ラーメン」。
辛すぎる事なくコクが良い感じですが
食べ進めるうちに豆板醤の辛味が
ジワジワと汗かきます。
この日も、お嬢様が独自の味噌を大きな
すり鉢で混ぜていました。
厚めに切られた豚肉、キクラゲ、軽く
炒められた白菜や人参が歯触り良く美味しい。
一度食ると、病みつきになる味です。
しかし、この猛暑に・・・選択できず。

「肉味噌ラーメン」が看板メニューですが
今回は、しょうが焼き定食にする
ことにしました。

厚切りの国産豚生ロースを使用しています。

自家製タレに一晩漬けたロースと
リブロースは噛むほどに肉の旨味が広がり
脂身もジューシーです。

今回の副菜は、キンピラと肉団子でした。


店内にはカウンター越しに色々な芸能人や
野球関係者のサインが飾られています。
中心には長嶋茂雄監督のサイン・・・
レジには三浦知良選手のサインも・・・
店舗横には駐車場もあり
カウンター席の他、テーブル席や座敷席も
あり子連れでも安心です。