2018/12/01

「神田 勝本」さん。


今回、行ったお店は、先日食べ感動した

水道橋に在る「中華そば 勝本」の

支店になる「神田 勝本」さんです。

製麺所で、TVなどでも紹介されたことのある

フリープロレスラーと製麺所の

二足のわらじをはく「浅草 開化楼」

で製麺を手掛けている「負死鳥カラス氏

の麺が食べられる「神田 勝本」さん。

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開店30分前に到着して前に7人のお客様です。

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その「神田 勝本」さんでは、なんと

の製麺所「浅草 開化楼」さんの細麺と

太麺が2種類を合い盛りで楽しめる

贅沢な一杯を出すお店なのです。

店舗外観も店内の内装も重圧感があり

割烹料理屋さんのようです。

カウンター席のみですが清潔でユッタリ

としていている席で落ち着けます。

下に荷物が置けます。

やはり見えるところに「浅草 開化楼」

さんの麺箱が積まれています。

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注文したのは「清湯つけそば」に

トッピングで「ねぎ」です。

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こだわりの「ねぎ」は爽やかな香りと

風味の中に、ねぎ独特の甘さを感じらる

葱商の葱茂が目利きした極上千寿葱です。

まず出してくれるのが、おしぼりと

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黒いエプロンで徹底されています。

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本店店同様の箸に巻かれた紙の気遣いが

素晴らしいです。

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卓上調味料も水道橋「勝本」さんと同じく

京都祇園「原了郭」さんの木筒入り黒七味

からミル入りブラックペッパーと・・・

やはりこだわり抜かれています。

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つけダレは、煮干しとサバ節を丁寧に

炊き込んだ綺麗なスープです。

きらきらしてい

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柔らかい照りと輝きのある美味しそうな

清湯醤油スープ器のの中の具には

ナルト・太いメンマ・豚バラ叉焼・葱が

乗っています。

丼ぶりには綺麗に折り畳まれている

一つは、博多豚骨で使われているような

低下水でコシの強いポキ食感の細麺と

もう一方が高加水でツルモチ食感で

喉越しが良い中太平打ち麺で両方とも

つけダレとの相性が良い2種の麺です。

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それぞれ1玉140グラムずつ乗っていて

私は、つけ麺中盤から基本単調に

なりがちなタイプですが、2種だと

交互に味わえ楽しめますし

中々なボリュームですが麺を2種混ぜたりして

食べてると美味しさのあまり、あっという間に

完食してしまいます。

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最後にスープ割をお願いし三つ葉が

プラスされていて、アッサリしてい

ながらも、しっかりダシの効いたスープ

お好みで、すだちを絞っていただきました

「神田 勝本」さんのつけ麺は完成された

一杯でした。

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