今回、行ったお店は、先日食べ感動した
水道橋に在る「中華そば 勝本」の
支店になる「神田 勝本」さんです。
製麺所で、TVなどでも紹介されたことのある
フリープロレスラーと製麺所の
二足のわらじをはく「浅草 開化楼」
で製麺を手掛けている「負死鳥カラス氏」
の麺が食べられる「神田 勝本」さん。
開店30分前に到着して前に7人のお客様です。
その「神田 勝本」さんでは、なんと
の製麺所「浅草 開化楼」さんの細麺と
太麺が2種類を合い盛りで楽しめる
贅沢な一杯を出すお店なのです。
店舗外観も店内の内装も重圧感があり
割烹料理屋さんのようです。
カウンター席のみですが清潔でユッタリ
としていている席で落ち着けます。
下に荷物が置けます。
やはり見えるところに「浅草 開化楼」
さんの麺箱が積まれています。
注文したのは「清湯つけそば」に
トッピングで「ねぎ」です。
こだわりの「ねぎ」は爽やかな香りと
風味の中に、ねぎ独特の甘さを感じらる
葱商の葱茂が目利きした極上千寿葱です。
まず出してくれるのが、おしぼりと
黒いエプロンで徹底されています。
本店店同様の箸に巻かれた紙の気遣いが
素晴らしいです。
卓上調味料も水道橋「勝本」さんと同じく
京都祇園「原了郭」さんの木筒入り黒七味
からミル入りブラックペッパーと・・・
やはりこだわり抜かれています。
つけダレは、煮干しとサバ節を丁寧に
炊き込んだ綺麗なスープです。
きらきらしてい
柔らかい照りと輝きのある美味しそうな
清湯醤油スープ器のの中の具には
ナルト・太いメンマ・豚バラ叉焼・葱が
乗っています。
丼ぶりには綺麗に折り畳まれている
一つは、博多豚骨で使われているような
低下水でコシの強いポキ食感の細麺と
もう一方が高加水でツルモチ食感で
喉越しが良い中太平打ち麺で両方とも
つけダレとの相性が良い2種の麺です。
それぞれ1玉140グラムずつ乗っていて
私は、つけ麺中盤から基本単調に
なりがちなタイプですが、2種だと
交互に味わえ楽しめますし
中々なボリュームですが麺を2種混ぜたりして
食べてると美味しさのあまり、あっという間に
完食してしまいます。
最後にスープ割をお願いし三つ葉が
プラスされていて、アッサリしてい
ながらも、しっかりダシの効いたスープ
をお好みで、すだちを絞っていただきました。
「神田 勝本」さんのつけ麺は完成された
一杯でした。