ランチを楽しみに働いてる。幸太の仕事は着物屋さん。楽しみは！毎日のランチ。的外れblog！

厚木にない厚木米軍基地のすぐそばにある

たこ焼き屋さん「あっちゃん」さん。

非常に感じの良い関西のおいちゃんと

おばちゃんです。

京都出身のご夫婦が焼く出汁の効いた

京風たこ焼き屋さんです。

わざわざ買いに来る方もいます。

駐車場はないので、店先に車停めて買う方

がたくさんいます。

たこ焼き8個入りで、たこ焼きは大きく

いつも焼き立てをくれます。

たこ焼きはレギュラーと揚げがあります。

なんといっても出汁が効いて美味しいんです。

こちらのたこ焼きは、パックの底部に

最初にソースを塗ってからたこ焼きを

入れるので、下側にもしっかりソース

がついてきます。

今回買ってないですが、スペタコは

トッピングがすごいです。

今回仕事中なこともありネギは注文できませんでしたが

ネギは九条ネギを使用していて美味しく見事にドッサリです。

隣にはイートインスペースもあって

出来たてを食べることもできます。

また、味わい深い雰囲気です。

大好きなたこ焼きやさんです。

家の近所にあったらいいなと思うような

たこ焼き屋さん「あっちゃん」さんです。

大和駅からだと、おそらく15分くらい

歩くのではないでしょうか？

場所は横浜新道下り上矢部インター

入り口近くにあります。

「らあめん 藤浪」さんです。

平日2時間30分だけ営業するお店です。

さて、どのようなお店なのでしょうか？

以前は、お蕎麦屋さんでしたので外観はも店内も

そのままお蕎麦屋さんの外観です。

営業中の赤いのぼりが出ているのと大きく

手書きで「らあめん 藤浪」と看板があります。

駐車場は１台のみ近隣に25番です。

細麺、中麺は「ラーメンの鬼」

故・佐野実氏開業の「支那そばや戸塚本店」さん

の麺を使用しているようです。

メニューは手書きで、このような感じです。

注文は「ねぎ塩らあめん」にしました。

スープは豚、鶏、ニボシとシジミと椎茸

動物系と魚介系のブレンドされていて。
　
まずはスープを一口すする。

ニボシの香りがふわっと最初に舌を鼻をと

潜り抜けその後にシジミと椎茸、特有の

旨味出汁が非常に香ります。

次に鶏、豚の柔らかい味に包まれます。

スープを飲むと体に良い感じがします。

後からやってくる塩の風味がさわやかで

卓上調味料ニンニク昆布酢をレンゲに

数的垂らしスープを飲むと味に丸みが

出てまろやかになります。

山盛りのねぎと高級な磯の香がする海苔4枚と

別皿で提供されます。

ねぎ好きには堪らない量で丼ぶりに入れ

スープに浸すと良い具合に柔らかくなり

辛みも和らぎ麺と貝の出汁とも良く合います。

味玉は、何に漬けているのか？

白いのにシッカリとした味がしみこんでいます。

本業は近くにある割烹小料理屋「藤浪」さんです。

割烹小料理屋さんだから出せる出汁

なのかもしれません。

「はまれぽ」さんのキニナルにも取材されています。

家族写真を全員着物で撮影の希望がよくあります。

呉服のなまいでは、七五三の撮影会などでは

ほとんどが家族全員で着物姿で見事です。

七五三・成人式を迎える親御さん世代は

着物を着たい気持ちが、すごくあるようです。

先日も友人の結婚式に訪問着を着て出席

したいと喜んで衣装選びをしました。

その、親御さん世代は両親から一式揃えて

もらったけど1度も着ていないという声が

非常に多いのが事実で、どうせ着ないから

娘にも用意しないと・・・。

どうなのでしょうか？

持っていないから着れない。

持っていれば着たいというのが

昨今の七五三・成人式を迎える親御さん世代

のように感じます。

そして、先日もご家族で着物姿の撮影を

何組か行ったわけですが・・・

その中、成人男子のお客様が愛犬の

「Ｒａｎくん」も一緒に来店いただきました。

「Ｒａｎくん」は、モデルさんのように

パパ、ママの言うことがしっかり分かり

すごく、おりこうさんでした。

吠えることなど1度もなくオットリしていて

人見知りもしな「Ｒａｎくん」で、店内で

人気者に・・・。

「Ｒａｎくん」も、ママが用意してくれた

着物を着て、凛々しい息子さんの成人式撮影

ができました。

「Ｒａｎくん」ご家族様ありがとうございました。

相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩1分の所にある

希望ヶ丘ショッピングセンターです。

今では、多くのシャッターを閉めて

しまっていますが・・・。

昭和っぽさが残ってるところに古き良き

時代が感じられます。

シャッターを見ていると当時の活気が

あった頃を思い出します。

今でも、お肉屋さんと八百屋さんは頑張っています。

中でも、とりわけ人気なのが「鳥正」さんです。

昼時はお弁当目当てで15分待ちなど人気なお店です。

お弁当のおかずは、ウインドーのではなく

その都度、熱々の揚げたてを入れてくれます。

この日は、から揚メンチを注文しました。

それがコチラ・・・美味しいんです。

メンチはジューシーで柔らかい鶏肉のメンチ

この内容でワンコインもしない値段設定です。

流石、専門店です。

厚木の山奥・・・七沢温泉のほど近くの

ラーメン屋さん。

秘境のラーメン屋さんともいわれる

「ZUND-BAR」さんです。

小鳥のさえずり川の流れる音ロケーション

最高の場所にあります。

オープン時の2002年頃に伺って以来なので

実に16年ぶりの訪問になります。

こちらのお店は「天空落とし」と話題になった

麺の湯切りで一躍時の人となった

「中村屋」さんの中村栄利氏の実兄である

中村 比呂人さんのお店です。

メニューを見ながら並びます。

店内は雰囲気は黒の内装、中央にステンレスの

テーブルでお洒落なダイニングバーのような雰囲気。

頼んだのは、シンプルに醤油ラーメンの

スープは、まろ味で、あと肉ごはんを注文しました。

二重構造 ステンレス どんぶりに綺麗に

盛り付けられた具材。

二重構造 ステンレス どんぶりの特徴は

「スープが冷めにくい」と、「持っても熱くない」を

両立しています。


スープは、鶏ガラの動物系清湯スープに

鰹節や昆布の旨味をプラス非常に繊細な

出汁のスープです。

まろ味を注文したのでメニューに記して

ある通りスープ表面には多めの鶏油が

浮遊しています。

鶏油が良く麺に上品に絡みますが脂っこく

なるなんてことはまったくありません。

麵は、加水率やや高めのストレート細麺。

小麦の表皮も練り込んだ全粒粉を使用

しているのか風味も豊かです。

チャーシューは、豚バラ肉使用の大ぶりで

柔らかい厚切りな炙りチャーシューが一枚。

しっかりと香ばしく、なかなかの仕上がり。

半分入っている味玉はシッカリ味がついていて

非常に美味しいです。

メンマは、見事なほどに極細にカット

されていてメンマで柔らかな食感。

薄味に仕上がっており上品な仕上がりでした。

肉ごはんは、甘めに味付けされた

角切りチャーシューが想像以上に

ゴロゴロとしたコストパフォーマンスで

白髪ねぎに山椒の良い風味が漂いました。

幸せな良い一時でした。

「AFURI」さんといえば、恵比寿や中目黒

原宿、麻布十番、横浜など、都内でも中心に

13店舗展開する超人気チェーン店です。

「AFURI」さんのらーめんを仕込んでいるのは

阿夫利山の麓、神奈川県厚木市七沢に構える

「セントラルキッチン」の基は、中村 比呂人さんの

経営するお店なんですね。

凄いお店の経営者でした。