2018/08/20

「北海ラーメン蝦夷」さん。

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国道16号線の西谷駅近くにあるラーメン店

昭和47年創業の「北海ラーメン蝦夷」さんです。

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「北海ラーメン蝦夷」さんと言うと名物は

辛味のある味噌味スープの「肉味噌ラーメン」。

辛すぎる事なくコクが良い感じですが

食べ進めるうちに豆板醤の辛味が

ジワジワと汗かきます。

この日も、お嬢様が独自の味噌を大きな

すり鉢で混ぜていました。

厚めに切られた豚肉、キクラゲ、軽く

炒められた白菜や人参が歯触り良く美味しい。

一度食ると、病みつきになる味です。

しかし、この猛暑に・・・選択できず。

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「肉味噌ラーメン」が看板メニューですが

今回は、しょうが焼き定食にする

ことにしました。

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厚切りの国産豚生ロースを使用しています。

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自家製タレに一晩漬けたロースと

リブロースは噛むほどに肉の旨味が広がり

脂身もジューシーです。

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今回の副菜は、キンピラと肉団子でした。

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店内にはカウンター越しに色々な芸能人や

野球関係者のサインが飾られています。

中心には長嶋茂雄監督のサイン・・・

レジには三浦知良選手のサインも・・・

店舗横には駐車場もあり

カウンター席の他、テーブル席や座敷席も

あり子連れでも安心です。

2018/08/19

奥多摩町日原。

東京に残されあた自然の博物館のような

奥多摩町日原、渓谷や山肌を染め上げる

新緑や紅葉と絶景を一面に広がるパノラマは

他の追随を許さない。

日原鍾乳洞で数十万年の神秘と出会えます。

巨樹を巡るもよし、四季の自然堪能するも

また楽し、澄わたる空気をいっぱいに

吸い込むことのできる日原・・・

ここも、東京都なのです。

そこで今回は、日原鍾乳洞へ行って

涼んできました。

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日原川支流の小川谷にその神秘の扉が

開かれています。

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年間を通じて10度前後という洞内は

夏はひんやり涼しく、冬は暖かですが

前回、冬に行った時は半袖でも汗をかきました。

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関東随一といわれる規模を誇り、荘厳な

雰囲気を漂わせる鍾乳洞です。

何度も言いますが・・・そんな鍾乳洞が

東京都にあるんです。

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幻想的な景観を繰り広げています。
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とくに新洞部分はみごとに成長した石筍。

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ライトアップされた石柱の数々が乱立する

別世界です。

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日原鍾乳洞の水琴窟(すいきんくつ)では

厳かな鍾乳洞の雰囲気の中で透明で優雅な

音を楽しむことができます。

聞くだけで不調が消えると話題の水琴窟

水琴の音は体調不良・脳を活性化

幸運・浄化されそうな響きを聞く

ことができます。

つらら状に垂れ下がる鍾乳石は3センチ

伸びるのに200年、上に向かって

成長する石筍は400年の年月を

費やすそうです。

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猛暑な日が続きますが想像を超えた

大自然の神秘を心ゆくまでご鑑賞しては

いかがでしょうか。

2018/08/18

「上の家 鶴岡」さん。

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横浜市保土ヶ谷区新桜ヶ丘の住宅街

にあるお蕎麦屋さん、車でないと

なかなか行けない立地ですが・・・とても

素敵なお店です。

たしか?この地で30数年の老舗です。

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気楽に入れる雰囲気で出前もしています。

私の幼少期は「上の家 鶴岡」さんのお蕎麦を

よく食べていました。

駐車場は7台ありますが結構込み合います。

この日は、1台空車があったので、すぐに

駐車できましたが空きを待つこともしばしば・・・。

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店舗は閑静な住宅街の中にある古民家で

店内には立派な梁や柱があります。

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店内は、カジュアルに利用できる年期の入った

テーブル席に丸太の椅子のゾーン、広いお

座敷のゾーンで喫煙・禁煙に分かれている

分煙型です。

そば付きランチを注文したかったのですが

残念ながらランチ時間が過ぎていたので

注文したのは、そば付親子丼にしました。

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届いたお蕎麦は、細目で繊細な雰囲気の麺です。

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ホシも見られ 程良いコシも感じられ

喉越しの良いお蕎麦です。

そばつゆも旨みがしっかり感じられるもので

薬味も、新鮮です。

後から出されたそば湯も、白濁していて

濃厚です。

旨みも十分に感じられました・・

ダシは濃い目甘めという感じで、これを

使った親子丼は「上の家 鶴岡」さんの

変わらない味。

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いわゆるセットメニューにしては

親子のボリュームも十分で満腹に・・・。

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小鉢のゴーヤの豆腐あえと、ぬか漬け

あっさりした素朴な味付けで箸休めになります。

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メニューは、お食事は蕎麦類のほか

一品ものも豊富で「自家製らっきょう」

がオススメ。

丼ものや一品料理も豊富で、家族連れでも・・・

天ぷらや刺身などのほか、蕎麦がきなど

ランチ以外もオススメです。

2018/08/17

「本牧家」さん。

環状2号線沿いにある以前は赤い看板で

今は黄色に変わった「本牧家」さんです。

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最寄りの駅は、横浜市営地下鉄ブルーラインの

「下永谷駅」になります。

「本牧家」さんは古くからある横浜家系

ラーメンの歴史では重要なお店で家系の老舗です。

詳細はネット上でたくさん出ているので省略します。

以前、「はまれぽ.com」さんが開催した

「IEK48 総選挙」でユーザーランキング

評論家が選ぶランキングともに1位の

栄光に輝いた、「寿々喜家」さん。

保土ヶ谷区上星川本店と中区曙町にある

「寿々㐂家」さんを輩出したお店です。

「本牧家」さんは、家系のレジェンド的お店で

家系人気店の発祥とも言える「本牧家」さんです。

話は戻り・・・店内はゆったり広く奥には

テーブル席もあります。

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入口左側にシンプルな券売機があり

中盛トッピングでネギで食券を購入しました。

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広々とした店内のカウンターに座り食券を

渡し硬めで注文。

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卓上にはニンニク・豆板醤・おろし生姜

細切りたくあんがあります。

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ほどなくラーメン完成・・・。

鶏油多めのせいもあるかもですが、スープ

表面がキラキラしており臭みや雑味など

全くなく丼抱えてスープを一口頂くと

とても美味しいスープ。

醤油もしっかりきいていますが、スープとの

バランスが良く、とてもまとまった

美味しいスープです。

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個人的には、おろし生姜が良く合うスープです。

粘度はほぼなく、さらっとした仕上がり。

麺の上にのる具は、チャーシュー・海苔

ほうれん草・ネギ。

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麺は中太の酒井製麺 モチっと感があり

ツルツルと美味しい麺に仕上がっています。

ご馳走様でした。

2018/08/10

「タンタン」さん。

午前中は健康診断でしたが、ひかくてき

身長・体重・視力・聴力・血液検査

血圧・心電図など待つことなくタンタンと

進み・・・あっという間に帰宅しました。

午後から半日どうしようかとナビで

検索しているうちに八王子にある

「タンタン」さんに向かうことにしました。

無事に1時間30分程度で到着し運よく

駐車場3台あるうちの1台スペースに駐車

することができました。

こちらの「タンタン」さんは、食べログ百名店

2017・2018に選ばれている人気店です。

1980年創業らしく、初代の店主さんが

亡くなった後に奥さんが店を引き継ぎ

その後、2代目のお嬢様、3代目の

お孫さんで営業されていて、厨房では

呼吸のあったタイミングでラーメンを

作っています。

初代の息子さんは独立され、1982年に

こちらも八王子を代表する人気店の

「みんみん」さんを創業され現役で活躍

されています。

平ザルで麺上げしているのは、2代目のお嬢様

丁寧な湯きりです。

そこへ奥様が、手際よくトッピングしていきます。

八王子ラーメンの特徴といえる「刻み玉ねぎ」

増し麺固め特大を注文しました。

刻み玉ねぎが、スープに溶け込んで

ショッパイ醤油が、まろやかな味へと変化し

ていきます。

麺は「菅野製麺所」さんの麺を使用して

いるのでしょうか?

家族連れも多く、八王子市民のソウルフード

なのか?