ランチを楽しみに働いてる。幸太の仕事は着物屋さん。楽しみは！毎日のランチ。的外れblog！

町田市能ケ谷町にある最寄り駅は鶴川駅です。

住宅街の一角にある「正ちゃん」さんへ

行ってきました。

前回は臨時休業でしたが今回は営業

していました。

少し距離があるので人安心。

神奈川県で正当なご広島の当地ラーメン

「尾道ラーメン」を出しているお店は

少ないので嬉しいあまりです。

店内はシンプルな造りで清潔感があり

少し広めの厨房に沿ったカウンター席。

券売機は無く、直接注文するスタイルです。

夫婦で営業しているようで奥様が

麺あげから盛り付けまでしています。

メニューは醤油、塩、味噌等の

ラーメンとつけ麺があり、ランチ

タイムはカレーや餃子が付いたセット

物もあります。

今回いただいたのは初めてなので

ベーシックな醤油ラーメン大盛を注文しました。

今やクラシックと言われるような見た目です。

「正ちゃん」さんの、尾道ラーメン特有な背脂は

浮いていません。

そして・・・ラーメンドローン撮影開始。

スープは醤油色で少し濃いめだが軽く

澄んでいる。

出汁は鶏と煮干し等の魚介系が合わさった

ものでしょうか。

軽い飲み口ながら旨みは十分出ています。

やや煮干しの味が全面に出ていますが

全体的にバランスの取れた味で

色を見ると濃そうに思える塩分濃度も

丁度良い。

醤油ダレも円やかに馴染んでいて飽きの

こない味でスープを飲みほしそうです。

見た目は醤油が濃そうですが

思いの外、角が無くまろ味を感じます。

低加水な中細麺、ストレートな自家製麺です。

小麦の香の風味が強く、スープを含んだ

状態で食べれます。

食感は、モチっとしております。

チャーシューも 切り置きではなく大きな

塊からスライス大判で薄いわけでもないのですが

ホロホロで味が染みてて、最高の美味しさです。

その他は、刻みネギにメンマ、ワカメ。

敷地内に駐車場もありますので車でも

心配ありません。

今週も、国道246号を下り沼津まで

行ってきました。

Wikipediaより

東京都千代田区から神奈川県県央地域を

経由して静岡県沼津市に至る一般国道です。

そして・・・今回、行ったお店は沼津の人気店

「やくみや」さんです。

灼熱地獄でも、ラーメンを食べに行きます。

過去に、鉄腕ＤＡＳＨで紹介され、城島リーダー

が「今まで食べた醤油ラーメンの中で1位」と

言わしめた、話題のお店です。

美味しそうでしたので、私も行ってきました。

私も個人的に「カネサ鰹節商店」さんの

鰹節を自宅で使っています。

「ザ！鉄腕！DASH！！」で、「世界一

うまいラーメン作れるか！？」という

内容でされていたのはこちらで西伊豆の

伝統的な「手火山」方式で作られた

鰹節を使っているとのこと。

通常の鰹節と比べ、旨味、風味が豊かだと

されています。

注文は、口頭オーダーです。

味は、塩、醤油、濃口醤油がありました。

麺も太麺のと細麺が選べるらしいので細麺と

注文したのは、「こがし濃い口醤油らあめん」

トッピングチャシュー細麺と

「こがしのねぎ塩らーめん」の細麺トッピングは

半分トッピングの味玉とねぎ。

「こがし濃い口醤油らあめん」は、濃口醤油

の少し甘めの醤油ダレが良いコクを出し

無化調ながら旨みたっぷりです。

チャーシューは歯ごたえのあるタイプで

美味しいです。

「こがしのねぎ塩らーめん」は

あっさりした塩のスープで、魚介の

旨味があります。

どちらも、手火山式鰹節とこがしねぎが

よく効いて美味しいスープはまた

抜群に美味い・・・。

麺に使われている小麦粉は、高品質小麦

「春よ恋」を使った自家製麺とのことです。

この自家製の細麺は、ストレートで

滑らかでのど越しが良い　少しザクッ

とした食感も残り好みな麺でした。

後待ちのお客さんに席を譲るべくサクッと退店

ごちそうさまでした。

しかし・・・暑かった・・・です。

午前10時前で・・・アスファルトの照り返しで

外気気温37℃まで上昇している中

ここのところ立て続けに行っている「藤浪」さんへ

暖簾が出ていないのに店内は、お客様が

大勢います。

店内に入ると暖簾が出ていないので

お客様が、恐る恐る不思議そうに入店

してきます。

奥様が留守にしているようで・・・

ご主人様が厨房から配膳まで一人で切り盛り

しています。

暖簾出せないのが・・・そう言うことか

納得です。

注文したのは「本日のみそらぁめん」

見た目にもボリュームがあります。

赤味噌にはない、この若干の甘みが

美味しい和風出汁が前面に出てきます。

スープの甘みと、水菜のシャキシャキ

感が相まって、とてもマイルドかつ

深みのある味です。

こんもり盛られている水菜の下には

斜め切りされたネギも結構な量が・・・

熱いスープに浸り、ちょうどいい具合に

シンナリと暑い中でも食欲をそそられます。

麺は中太麺を使用されています。

この麺は、スープを良く持ち上げ

食感も喉越しも良く良く合っています。

ボリューム満点の低温調理の分厚い

インパクトが凄いチャーシューこちらは

最近の柔らかいものと違い肉肉しい

顎が鍛えられるタイプですが噛めば

噛むほどに豚の風味とジューシーさが

体感できるものです。

一枚は、ひっくり返して置いたら中盤には

完全に熱が入って、ゆで豚状態に変に

味を染み込ませていないので豚本来の

味で、なかなか新鮮なチャーシューです。

穂先メンマは可愛く別皿でした。

クーラーが効いて居ましたが、大量の汗を

人以上に滝のように、かきましたがご

馳走様でした。

前からいってみたかった食べログで

相模原市で2017&2018と百名店にも

選ばれていて、評価の1番高評価の

「貝ガラ屋 」さんへ。

店の外には牡蠣など貝殻がたくさん。

店の扉が開く度に香る磯と牡蠣の香りが

立ち込めています。

入店して、すぐ右手の券売機で「濃厚牡蠣ソバ大盛」購入。

店内は調理場前のカウンター席のみで9席。

調理場は店主一人で切り盛りされているようです。

注文したのは、「濃厚牡蠣ソバ大盛」です。

穂先メンマ、海苔、ネギ、カイワレ、糸唐辛子で

意外に丁寧な盛り付け。

チャーシューは相模原のブランド豚

「香福豚」を使ったロース肉。

「菅野製麺所」の麺はプリッとした力強い

中太の緩いウェーブ麺でコシが結構強いタイプ。

仕上げは卓上のレモン汁をお好みで滴下

してスープを楽しみ生牡蠣を食べる時の

ようにさっぱりとします。

カキを思う存分、牡蠣を楽しませて

もらった至福の一杯でした。

ご馳走様でした。

相模原中央区淵野辺に4月にオープンした

「麺屋 歩夢」さんです。

近くには、青山学院の淵野辺キャンパス

があります。

「麺屋 歩夢」さん出身の店名は人気店の

「豚星。」さん。

「豚星。」さんと言えば多摩系二郎の良い

ところを踏襲し、さらにオリジナリティー

溢れるメニューを提供しています。

券売機で「小ラーメン」を購入し

待つことなくカウンター席に案内され・・・

店内には無料トッピングのコールの

タイミングなどが丁寧に掲示されています。

色々な角度から見てみても「小ラーメン」の

力強さを感じます。

ほどなくして、「小ラーメン」登場して

野菜はコール無しでこの量です。

まずはヤサイと麺のすき間にレンゲを

突っ込みスープを一口。

ガッツリ乳化系と思っていたら微乳化系の

スープでも、二郎特有の甘みがあり

美味しいスープです。

ややとろみのある微乳化タイプのもので

豚の旨味がしっかりと出たマイルド感

のあるスープ。

食べ進めると濃厚なスープに変化していきます。

二郎インスパイア系のお店では、チャーシュー

とは言わず「豚」と言います。

厚さ2センチ以上はありそうな豚にも

しっかり味が染みていて物足りなさ皆無です。

麺は加水率低めの微ウェーブの平打ちの太麺。

コシがあり力強い麺でスープとよく合っています。

「麺屋 歩夢」さんに、１番に言えるのは

ガッツリ系の最高峰になりうる逸材である

こと？

二郎系の店舗は駐車場がない事が多いですが

駐車場も7台完備され完備されているので

バッチリです。