2017/09/13

カッティングボードの板。

カッティングボードの板を

選びに横浜市旭区の地元にある

「早川木材」さんへ行ってきました。

作業中にも関わらず一緒に選んでくれました。

働いている職人さんが実に親切に

説明してくれます。

ホームセンターで聞いても分からなかった事

なども流石、専門家です。

教えてくれるのです。

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使用されている「木目」や「杢目」の違いなど。

同じ読み方をしますが、内容は少し違うようです。



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(木目について)

「木目」を辞書などで調べてみると

 木目、木を製材した時に現れる年輪などの模様のことを
     木目と言い 板目、柾目、杢目 に大別されます。

    とのことです。

一般的に木を製材すると現れる模様は

板目と柾目がほとんどです。

家具業界では、この板目と柾目を

「木目」と呼んでいます。


 (板目)

年輪が平行ではなく山形や筍形の木目のことを板目と言う。

 (柾目)

年輪が平行な木目を柾目と言う。


柾目材は板目材に比べるとたくさん

取れないので、コスト高になります。

建築業界では、柾目の柱は高級材として重宝されています。




杢目について

同じ様に「杢目」を調べてみると

 「杢目」木目の模様で、特に装飾性の高い美しい物を
     

杢(もく)と呼んでいるそうです。

    

ナラ材の虎斑(とらふ)やメープルなど

に現れる鳥眼目(バーズアイ)

トチやシカモアなどの縮み杢 などが有り

いずれも製材した時にまれに表れるもので

「希少価値が高い模様」です。

奥が深いです。

2017/09/11

七五三。

季節的が夏から秋に・・・。

11月は七五三で

小さなお子さんを持つ親御さんは

そろそろ、一体自分の子供が何歳のとき?

いつ?七五三を 祝えば良いのか?

で頭を悩ませてる様です。

自然な笑顔で可愛い。DSC_0577.JPG

数えの歳なのか?

満何歳なのか?

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と言う質問も良く聞かれたりします。

 

親御さんは、七五三と言うのは

三歳、五歳、七歳に子供が なったら祝う

ものだと良くおっしゃいますが、

実際に自分の子供がその年齢に近付く頃になり

気になって来る訳です。

本来は数え年でした。

ただ、今ではどちらでもいいですね。

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兄弟姉妹で一緒にやりたい場合は、

例えば上の子は数え年で、

下の子は満年齢で、

ということもあります。

また、早生まれなので数え年で、

とか、小柄なので誕生日が来てから満年齢で、

など、本人の個性や家族の都合

合わせることが多くなりました。

お店では予約受付開始していますので

ご来店心よりお待ちしております。

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2017/09/10

メダイ刺身。

最近は焼肉やコッテリ系のラーメン

などはちょっと控えるように

なっているのですが、今日もわりと

アッサリとカラダに良さそうな

定食でも食べようかなと

思っていました。

ん?あれ?先日のランチ焼肉でしたが・・・。

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希望ヶ丘でランチ、といえば、私の中で

かなりの確率であがる「勝滝」さんの名前。

創業50年だそうです。

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ここで好きなのはホッケ焼定食。

身はふんわり柔らかく、脂がジューワーッと。

ホッケ焼きの中骨がしっかり

焼けているから、香ばしく食べられます。

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今回は、「勝滝」さんのFacebook

見て店主が、伊豆下田須崎港で

メダイを釣ってきたと言う情報を得たので

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目当てで食べてきました。

新鮮なのは言うまでもありませんが

身が透き通っていてしっかりしていました。

2017/09/09

財布。

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2016年末のblogにも書きましたが。

2017年財布を使い始めるのに

もっとも縁起の良い日を調べてみました。

早速、ご紹介いたします。

よくお財布を使い始めるのに

縁起が良いと聞くのが

「立春」春財布=張る財布で

お金が良く貯まると言われています。

ちなみに今年の立春は

2月4日(土)でした。

この日に当店のスタッフも白い財布から

パイソンの財布へ交換していました。

一般的には立春が最適とされる

財布の使い始めの日ですが、実は

もっと縁起の良い日やってくるのです。

それは、「天赦日」と「一粒万倍日」が

重なる唯一の日です。

天赦日とは、暦の上では最上の

大吉日とされる日。

一粒万倍日とは、一粒の籾が

万倍にも実る稲穂になるという吉日。

この2つの吉日が重なる物凄く

財布の交換にスペシャルな日です。

その日が、なんと9月18日(木)なんです。

覚えておいてください。

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いろいろ調べても秋にお財布を

新調するのは、とっても良いらしいです。

中でも今年は、9月18日ですからね。

でも、ひとつ注意点があります。

その日に買うのでは遅いです。

早めに買っておいて、9月18日まで

寝かせておくのがベストです。

寝かせるときは、できる限り大金を

入れて寝かせて財布に大金を覚えさせると

効果的だそうです。

この秋にお財布を新調してみて

はいかがでしょうか?。

2017/09/07

小田原でアジフライ。

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小田原漁港のすぐ近くの干物屋

飲食店が並んでいる界隈の

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一角にありますアジフライの

人気店「大原」さん

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平日の午前11時頃。

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店の前に並んでいる人が10数名ほど。

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店頭にあるメニューを見て事前に決めておき

名前を書いて待っている仕組みです。

そして待つこと12時間30分

ほどしたて順番が。

待ち時間約1時間30分ほどです。

店内は2、3名掛けのカウンターと

4名掛けのテーブル席が2カ所に

2名掛けテーブルが1カ所です。

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こじんまりした空間。

注文したのはエビフライとアジフライ定食。

出てきたのは柔らかくサクサクに

揚げられフライ。

DSC_0255.JPG海老も中々の大きさでプリっぷり。

アジで、ここまで雑味が無く

カラッと気持ちよく揚っている

アジフライは味わったことはありません。

実は私自身フライが苦手なのですが

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正直、こんなにふわふわでジューシーな

アジフライがあるのだと驚きです。

今まで食べたことの無い様な風味と食感です。

フライを食べるときは、だいたい

醤油で食べる私ですが、今回は

三枚のアジフライを醤油

ソース、塩で食べ比べです。

見厚のアジは、食べごたえがあり

塩で食べた時の味に感動です。

塩が一番美味しかったです。

ソースで食べると勿体ないくらいです。

アジフライの概念が覆されました。

たかがアジフライと思いましたが

「大原」さんのアジフライは

待っても食べる価値があります。

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歯ごたえのしっかりしたエノキの

入った味噌汁もカツオのダシが

かなり風味で久しぶりに美味しい

味噌汁に出会えました。

そして、何度となく通いたいと

思いましたが小田原で車でも

早くて1時間かかります。

待ち時間も1時間はかかるようです。

時間に余裕があり「大原」さん目的

でないと行けないと思います。

次は、いつ行けることやら・・・。

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目印は、早川港で大きく目立つ建物

共同冷蔵が見えたら右折

市場の無料駐車場に止められます。

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食事後は満腹で海を眺めに

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