2017/08/21

瀬谷区で、お勧めランチ。

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さっぱりした、緊張感を生まない

雰囲気で町の入りやすいお寿司屋さん

として丁度いい感じで好感が持てます。

横浜市瀬谷区にある「寿し竹」さんです。

(一度、近くで移転されているようです。)

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店内入り口の水槽にはカワハギと

イサキ隅には、伊勢海老が

お出迎えしてくれました。

1階は、6~7名カウンター席に

4人掛けのテーブル席が3卓。

2階は、テーブル席があります。

まずは、可愛いお茶筒で濃い目の

粉茶を飲んでいると注文を聞きに

来てくださいました。

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サービスは良く職人さんも元気な

接客にサービスがとても良いです。

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最初に磯の香りがシッカリしている

ひじきの小鉢と、ツナと玉ねぎ冷菜です。

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小鉢を食べ終えたタイミングで海鮮サラダ

これには貝柱と、しらすが陰に多めに

潜んでいます。

ワカメとレタスに貝柱の歯ごたえが最高の

味わいです。

ネタはご覧の通り、どれも鮮度がよくシャリは

ふんわりしているのに崩れません。

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お寿司はランチのお寿司を食べましたが

綺麗な白いお皿に11貫のってきます。

美味しい!のひと言です。

最初にマグロを食べると「フワッととける」

とはこの事をいうのかと少しわかった

気がしました。

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お椀も揃いました。

この、ランチの美しさを見せてく

全て揃うのを待ちましたが・・・。

食べたのを見計らって料理を出してくれるので

女性でも、ゆっくりとランチできる

お寿司屋さんです。

(以前は、カウンターへ座りましたが

お寿司屋さんの気さく話をして

もらえるので一人でカウンター

でもオススメです。)

大満足です。

握りながら話かけてくれるので

堅苦しくなくて良い感じです。

※(職人さんもプロなので話が苦手そうな

お客様には、その様な対応をして

くれていましたので安心です。)

昔は、たいてい近所に寿司屋があって

ちょっとハレの日には食べに行ったり

出前を注文したりしたものです。

子ども心に高級だけど、美味しい

食べものであることを学んだような

想い出がよみがえります。

最近は、回転寿司とかに取って

代わられてしまってます。

子供にも真っ当なお寿司

覚えてもらいですから地元の街の

お寿司屋さんとして、これからも

続けていただきたいものです。

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あっ!最後にデザートも出ます。

ランチは12時からで席が埋まって

しまいますので心配な人は

事前予約をおすすめします。

地元であれば1度は「寿し竹」さんに

行ってみてはいかがでしょうか?

2017/08/17

じゃじゃ麺専門店。

最寄りの駅は相鉄線三ツ境駅

ですが駅からは、少々離れている立地です。

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店舗の前に駐車場スペースが

ありますので車で行く分には安心です。

車4~5台くらいありますので駐車場苦手な

方でも停めやすいスペースです。

大きな暖簾が目印です。

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じゃじゃ麺の他にもうどんなどもあるお店が

多いようですが、こちらは店名同様

「じゃじゃ麺専門店 まるじゃ 横浜店」さん

じゃじゃ麺専門店なのでじゃじゃめんと

トッピングのみです。

と言うことで、盛岡じゃじゃ麺(中)を

注文しました。

ほどなくやってきましたが

温かい平打の麺にきゅうりと刻みネギが乗って

味噌がかかるおなじみのスタイル。
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なんというか甘辛い味で、旨味もコクも

風味も塩分濃度も十分な感じです。

味噌成分が強く、美味しくは食べられました。

見た目は、味濃そうですが異様に

アッサリとしています。

こちらのお店にもテーブルに

各種調味料が並びます。

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薬味の生姜や酢、自家製ラー油で味を

少量づつ好みに合わせるシンプルな麺料理ながら

お店によって麺やみそなどにこだわり

があり味や食べ応えが異なります。

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見た目は、まぜそばのようです。

やはり、自分で好みに味付けして食べる料理です。

食べ終わったら、じゃじゃ麺ではお

馴染みのチータンタンを頼みます。

食べ終わったお皿を渡すと

作って持ってきてくれます。

【じゃじゃ麺とは】

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ルーツは中国東北地方「旧満州」

にあるという、盛岡三大麺の一つで

昭和20年代に盛岡のお店で提供

されるようになったようです。

2017/08/11

蕎麦屋だけどラーメンも評判です。

横浜市旭区ひかりが丘団地内にあるお店です。

仕事の途中で昼食を食べに利用することが

あります。

それが「つる岡ひかりが丘店」さんです。

味は勿論ですが駐車場が完備されているのが

安心です。

近くに飲食店が少ないのもありますが

昼食時は地元のお客様でにぎわっています。

さて、駐車場に車を停めてお店に向かうと

外待ちのお客様2組で7人待ちです。

しかし、近くにお店がないので

待つことにしました。

順番が回ってきて呼ばれて店内に入りますと

冷房が心地いいです。

壁には、サインやイベント企画が

貼られていたり豊富なメニューが

書いてあり混雑していても眺めていると

飽きる事はありません。

ランチはセットメニューがありますの

その中から選びました。

注文をしたメニューです。

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しらす丼セットには蕎麦にサラダがついてきます。

温かいご飯に、小ネギの刻みに釜揚げしらす

がのせてあり卵黄が落とされています。

落ち着く味噌汁の具は大根と

油揚げでホッとします。

サラダは特製の持ち帰り販売もしている

ドレッシングで相性がよく、柚子と

ごま油きりっと引き締めていておいしい。

流石、そばはご主人の自家製粉している

とのことだが、滑らかで喉越し

の良いそばです。

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蕎麦店ですが実はラーメンとチャーハンが

蕎麦に負けない人気メニューなんです。

最後に、ホットかアイスのコーヒーが

付きます。

美味しかったです。ご馳走様でした。

2017/08/09

野菜固定種とF1。

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種には大きく分けてF1種(一代交雑種)

と固定種がある。

一般によく売られているのはF1種で

種袋に「〇〇交配」などと書かれている。

これらは異なる品種をかけ合わせ

両親の優れた点を受け継いだ

いわばハーフの子供の種で、どの地でも

育てやすく均一した収穫ができます。

一方、固定種は代々受け継がれ

伝えられてきた種のこと。

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無肥料、無農薬で自然に近い状態で

育てる自然農では、日本の国定種(在来種)

が一番育てやすいようです。

最初はF1種だっていいんです。

F1種から採れた種を蒔くと

次に生まれてくる子供は親のどの

遺伝子を受け継ぐかによって、株ごとに

形にも味にもバラツキが出てきます。

その中からさらに、自分が残したいと思う

種を残してそれを蒔いて、と繰り

返していくと、その場所の固定種が

できるます。


種を採り続けることによって、その土地の

気候や風土にも、育てる人のやり方にも

そして味の好みにも合った、オリジナルの

種ができると言うことになります。


「持ち込まず、持ち出さず」 で

永続しているのが自然界の姿です。

自然農では自家採種はごく当たり前の

ことなんです。

その上、買ってくる種は消毒して

あったり、遺伝子組 み換えしてあったり。

種だって安心できるものがいいですよね。

2017/08/02

鶴見区に沖縄?

横浜市鶴見区にある「ぷからす」さん。

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入店すると、そこはもう「THE 沖縄」です。

県外の人が想像しやすい沖縄感があります。

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オリオンビール、ソーキそば、ちんすこう

海ぶどう、ジューシー、スパムと

わかりやすい商品陳列です。

沖縄は食文化が特徴的なのでわかりやすい

魅力が沢山あり見ていて楽しいです。

あと、不思議な健康食品が

沢山並んでます。

笑試してみるのには勇気がいりそうです。

ポップも手書きで手作り感満載です。

なんだかそれが沖縄らしく親しみを

感じてしまいます。

店内で買い物していると本当に

横浜にいるのか錯覚に陥ります。

それだけ沖縄の商品が豊富にあります。

ドン・キホーテみたいに、天井から

沢山POPが下がっています。

綺麗なアンテナショップとは違い

沖縄の商店のようです。

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店内の冷蔵庫も知らない飲み物が沢山。

ここは想像できない商品が沢山あり

これこそプチ旅、非日常を楽しめます。

はまれぽでも鶴見区を紹介されています。