以前blogネタにもしました「ホースラディッシュ」を
水栽培からはじめました。
2週間程度で根が張りはじめ、葉が成長はじめました。
ホースラディッシュは
「西洋わさび」・「山わさび」
などと呼ばれています。
ツンとした辛みが本わさびよりも
1,5倍の辛みがあると言われています。
ローストビーフやステーキなど
牛料理の付け合わせに欠かせません。
日本では北海道が名産で
ジンギスカンの付け合わせや
醤油に漬けてご飯のお供にするなど
広く普及しています。
日本に導入されたのは明治時代で
北海道を中心に浸透しました。
北海道にはホースラディッシュを
日常的に食します。
ホースラディッシュは
生のまま出回ることは少なく
多くの地域では、パック詰めの
お刺身などに入っている粉状の
練りわさびやチューブわさびなど、
加工品として多く流通しています。
植え変えてばかりで頼りない感じですが
あっという間に
地植えにしたところ葉みごとに。
北海道では使いきれなかった物を庭に
置いておくと自然と増えはじめるそうです。
11月ごろが収穫のシーズンで
葉が黄色く色づきだしたら
掘りおこしたいと楽しみにしています。