2017/08/26

ホースラディッシュ成長記。

以前blogネタにもしました「ホースラディッシュ」を

水栽培からはじめました。

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2週間程度で根が張りはじめ、葉が成長はじめました。

ホースラディッシュは

「西洋わさび」・「山わさび」

などと呼ばれています。

ツンとした辛みが本わさびよりも

1,5倍の辛みがあると言われています。

ローストビーフやステーキなど

牛料理の付け合わせに欠かせません。

日本では北海道が名産で

ジンギスカンの付け合わせや

醤油に漬けてご飯のお供にするなど

広く普及しています。

日本に導入されたのは明治時代で

北海道を中心に浸透しました。

北海道にはホースラディッシュを

日常的に食します。

ホースラディッシュは

生のまま出回ることは少なく

多くの地域では、パック詰めの

お刺身などに入っている粉状の

練りわさびやチューブわさびなど、

加工品として多く流通しています。

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植え変えてばかりで頼りない感じですが

あっという間に

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地植えにしたところ葉みごとに。

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北海道では使いきれなかった物を庭に

置いておくと自然と増えはじめるそうです。

11月ごろが収穫のシーズンで

葉が黄色く色づきだしたら

掘りおこしたいと楽しみにしています。