2017/05/18

沢山の紙。

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店外の倉庫を撤去するために

整理を始め古紙・鉄・プラスッチク

などを分別して、まずは古紙を

工場へ運んできました。

しっかりシュレッダーで粉砕

していただきたく工場まで持ち込みました。

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古紙でも新聞・段ボール・カーボン紙分けて

古紙ブロックにされています。

しかし、リサイクルとはいえ考え

させられました。

この量の紙が

この工場だけでも1日に人間の身長以上の

古紙ブロックが束ねられコンテナで運ばれて

行くそうです。

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2017/05/17

絶景。

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異次元の美しさを眺める絶景の

宿としてご紹介されている

「王ヶ頭ホテル」は、美ヶ原高原の

最高峰「王ヶ頭」に建つ山頂の

お宿です。

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美ヶ原高原は、長野県のちょうど

真ん中、日本一広い高原台地を

誇る高原です。

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「王ヶ頭ホテル」にある山の

湧き水100%の湯に浸かり

雲海や山並みを眺めながらの

湯浴みもこの宿ならではの魅力です。

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湯船に身をゆだね、遠くの景色を眺める

雲上のお風呂からの眺めは格別です。

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男女別の展望風呂と露天風呂の他に

無料で使用可能な貸切風呂もあります。

貸切風呂は、予約制ではないので

空いていればいつでも利用可能

となります。

貸切風呂は、3階の東側に3つ

並んでいます。

浅間山や八ヶ岳を眺めることができます。

早朝にはご来光も楽しめるんですよ。

「地球は美しい・・・」と言いたく

なるほどの異次元の美しさと

滞在を優雅な時間にしてくれる

王ヶ頭ホテルのおもてなしが光るホテルです。

今年も、今月末に出かけるので絶景が楽しみです。

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2017/05/13

有名店。

場所は、マルエツ六ッ川店

一階の奥にあるサニーロード内の「ロ麺ズ」さんです。

この中には、飲食店など色々な

店舗が並んでいます。

サニーロードに入ってすぐ

左側に「ロ麺ズ」さんがあります。

入店してすぐに券売機があります。

初めての店なので、無難なところで購入。

女性スタッフに食券を渡して

カウンター席に着きました。

G麺7の後藤氏の三店目。

店内は広々として清潔。

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お水に加えてジャスミン茶と

鉄観音茶があるのは

麺場浜虎関係者ならではって感じ。

お冷やはセルフで、鉄観音茶と

ジャスミン茶が用意されています。

店内はカウンター席の他に

テーブル席も充実していて

ファミリー層も手軽に利用できます。

卓上の薬味は、黒コショー、酢、白ゴマ。

店舗内は非常に綺麗。

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店内のラックには綺麗に

小麦粉が積んであり、カッコいい。

前置きが長くなりましたが、頂いたのは

「和風細麺潮ラーメン」。

和の出汁の技巧に香り高い醤油。

麺も噛むほどに小麦のいい香りがする。

テーブルの昆布入りのお酢を少し入れると

味のカドが取れて良くなった。

丼の柄が綺麗で、ラーメンとは

思えない少し変わったビジュアル。

DSC_5477.JPGバターはカルピスバターです。

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具材は色々野菜が乗っていますが

白菜かと思ったらチコリー

という西洋野菜らしい。

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カイワレ大根かと思ったら

ラディッシュスプラウトという

赤大根の新芽だそうです。

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美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。

2017/05/12

卒業式に袴姿で・・・。

今日も暑い中、卒業式ご覧に

ご来店いただきました。

年々、早くなっていることを実感しています。

袴姿で卒業式なんて日本人の民族衣装として

嬉しく思います。

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来年度も着付けレッスンを行います。

親子で着方や着付け方を一緒に楽しく

共に成長できる良い機会になると思います。

お母さんが着付けしてくれたなんて

一生の想い出となることでしょう。

お子様が大人になり自分の子供に卒業式に

おばあちゃんが袴の着付けしたんだよ!

なんて話をしていることを想像するだけで

グッときますしワクワクします。

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3回のレッスンで着せられるようになるので

3回目には自信につながると思います。

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上記、写真は卒業式当日に自宅から学校へ向かう風景です。

大きく成長した後姿に感動です。

お子様が中学生になった夏には浴衣の

着付けもできるかもしれません。

2017/05/10

お取り寄せ。

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大根のいぶり漬けは

秋田県に古くから伝わる

漬物作りの製法です。

その起源は室町時代とも

日照時間が短く、降雪時期

が早い、雪国の秋田では

大根の漬物を作る手順で

重要な、天日干しが十分に

できません。

そのため、屋上の梁に大根を

吊り下げ、囲炉裏火の熱と

煙で干すようになりました。

この「いぶり漬け」、囲炉裏に

代わって薪ストーブが普及

してからは、ほとんど作られる

ことが少なくなったようです。

しかし、その風味を懐かしむ

声を受け、当時より漬物屋を

営んでいた「雄勝野きむらや」

さんの先代がいぶり漬けの再現

を試みます。

試行錯誤の末、焚き木干し沢庵

「いぶりがっこ」が誕生したそうです。