2017/01/31
ポパイの季節。
今日は、お客様の家へお伺い
したらホウレン草の収穫が
終わり袋詰めしているところでした。

西洋では、ホウレン草は
疲労回復や精力増強のための
健康野菜の代表格と言われています。
食べるとなんだか力がわいてくる
ホウレン草は、そんなパワフル
な野菜です。

昔のマンガ「ポパイ」でのエネルギー源
としての印象が強いように
もともとホウレン草の花言葉は
「健康」なのです。
西洋料理では添え野菜や
スープなどに積極的に使われ
毎日の健康のために欠かせない
野菜として重宝されているようです。
昨今は、ホウレン草は年間を
通して出回っていますが、旬は冬です。
特に日本種は、1~2月の厳冬期が

最も甘味がつよく美味しいです。
買うときの注意点は、葉がぴんと
張ってみずみずしく、色が鮮やか
なものを選ぶとよいでしょう。
日本種の場合は、根の赤みが
濃いものがよいでしょう。
保存するときは、ぬらした紙に
くるんでから、ビニール袋に
入れて冷蔵庫で保存すると
いいと思います。
2017/01/30
ペルシャ絨毯。

港区東麻布ペルシャンアブリシャム
のペルシャ絨毯コレクションは
素朴な遊牧民の絨毯から都市で
作られた高品質の絨毯まで
ウール・ギャッベ・キリム
など幅広い品々を取り扱って
おります。
お好みやご予算に応じて
ご満足いただける絨毯と
敷物を取り揃えております。
リビングに玄関などにお使い頂けます。
品質の良い商品を皆様に
安心してお使い頂く為に修理
クリーニングなどのアフターケア
も致しております。
また、手描きのグラスや花瓶
手製の箱、金属や銀でできた置物や
シルク絨毯の生地で作られた
バッグなども取り扱っております。
ペルシャ産の手工芸品は、それぞれ
の地域、文化、哲学そして芸術を
盛り込み、細部に致る部分まで
すべて手作りのものです。
代表取締役 メラビ・メルダド

ペルシャンアブリシャムHPより抜粋
致しました。
興味ある方はご一緒致します。
ペルシャ絨毯の量には圧巻です。
代表取締役 メラビ・メルダド様は
信頼できる本物の良さを教えてくれます。
一枚敷くと部屋が明るくなり
高級感が漂います。

本物のペルシャ絨毯は
手織りで作られる
世界で一枚ずつしか
ないため、二度と同じ模様の
ペルシャ絨毯は手入りません。
産地によって模様の
個性は違いますし
素材や織り方も異なります。
一枚一枚の表情が異なり
また敷き方によっても表情が
変わります。





ペルシャ絨毯を使用して
今までよりワンランク上の
素敵で快適な生活をなさって
みてはいかがでしょうか?
2017/01/29
住宅街で「本格中華」。

横浜市泉区弥生台にある
「華珍楼」さんへ行ってきました。
ランチそのものは安くて
とても美味しいです。
厨房からきこえてくる
中華鍋をかき回す音が食欲
をそそりたてます。
11時30分ということでお客様が
少なくあっというまに完成、丁寧に
作ってくださっている印象です。

大好きなキクラゲともやしと豚肉と・・・。
炒めた定食はもやしシャキシャキ
火の通し方が抜群。
中華街まで行かなくても本格中華
の味が楽しめます。
スープが、ランチにありがちな
具なしではなくしっかり豆腐や
卵の入った具だくさんスープで
手のこんだ味。
食器も盛り付けも日本人好み
で好感もてます。

店内も女性でも入りやすい清潔感です。

ランチセットとは思えないエビチリは
大きいプリプリなエビが
入っていて、ピリ辛感があり口の中で
チャーハンとの相性が絶妙です。

炒飯は、パラパラとした感じが有り
味付けもしっかりしたものでした。
これも名店に負けない味だと思います。
半チャーハンといいながら、量も
けっこう有ったので、かなり満腹感
になりました。





次は単品料理も頼んでみたいです。
2017/01/28
家庭的な味。
今日は、海老名市東柏ケ谷さがみ野駅
近くにある中華料理店、「中華良美」さん
さんに行ってきました。
今日までこのお店の存在を
知らなかったのだが、仕事中に
このお店に気付き行ってみました。
お店に入るとランチ閉店の時間が
近いからか他にお客様は
いませんでした。
席につきメニューを見て
肉野菜定食に決めて注文。
卓上のメニューの他に店内の
壁にもいろいろな料理の名前が
書かれてある。
幅広いラインナップで、中華料理は
もちろんカレーライスまである。
席はカウンター席はなく
テーブル席のみだけです。
注文してから5分ほどで
料理が完成しました。

内容は、ごはん、中華スープ
肉野菜炒めに餃子とお新香。
予想していたより野菜が多い
ところが嬉しい。
まずスープををひと口飲んでみる。
少ししょっぱく感じるが
しっかり出汁が効いていて美味しい。
次はメインの肉野菜炒め。

こちらはちょうどいい
塩加減で油っぽいこともなく
オイスターソースが効いた
味付けでごはんに合います。
本格的な中華料理というより
日本の家庭料理の中華といった
印象ですが。
量は小食な方には少し多く
感じるかもしれません。
今日の1食の感想をまとめると
大当たりな1食とは言えませんが
満足感は得ることができました。
前述しましたが、本格的な中華料理
というより日本の家庭料理に寄った
中華料理という印象でした。
注文してから料理がでてくるまでの
時間が早く、お昼にさっとランチを
済ませたいときにちょうどいいです。
一人でも入りやすいお店で
牛丼のチェーン店のような
スピードは、ありませんが
家庭料理のようなあたたかさ
があるところが魅力のお店です。
2017/01/27
甲府鳥もつ煮。
甲府鳥もつ煮とは山梨県で
食べられているニワトリの
モツを砂糖と醤油で煮込んだ
郷土料理。

山梨県内では一般に「鳥もつ煮」
と呼ばれていますが、発祥の店が
ある甲府市の名を取り
「甲府鳥もつ煮」、または
「甲州鳥もつ煮」とも呼ばれています。
砂糖と醤油だけを使って小鍋で短時間
のうちに強火で照り煮をする。
汁気はなく照り焼きに似た状態となる。

山梨県内では、蕎麦屋、ほうとう屋
などの定番メニューとして
知られており「鳥もつ」といえば
この甲府鳥もつ煮を指すまでに有名に
なりました。
その発祥は、山梨県甲府市にある
蕎麦屋 奥藤(おくとう)のれんかい
なるものまであります。

1950年(昭和25年)頃、当時の
店主 塩見勇蔵が鳥もつを使った
料理を発案し、調理を担当していた
弟さんの塩見力造がレシピを完成
させたと聞きました。


当時は、そばと鳥もつ煮を食しているのは
地元、甲府の人。

そばと天麩羅は他県民の人でしたと・・・。

2008年より、甲府市役所職員の
若手有志がまちおこし団体
「みなさまの縁をとりもつ隊」
を旗揚げしました。
甲府のB級グルメとして全国に
向けて町の職員PR活動が行われている。
2010年B-1グランプリで優勝して
全国的に有名になりました。