2017/11/13

銚子電鉄の名物「ぬれ煎餅」。

「なまい」社員のお嬢様が結婚して

千葉県へ住まれています。

実家に帰って来ると・・・

銚子電鉄ぬれ煎餅をお土産にしてくれます。

これが美味しい。

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千葉県銚子電鉄は、銚子 ~ 外川間の運転

大正12年の運行開始以来、約90年にわたって

市民の日常生活の足として「ちょうでん」

の愛称で親しまれてきました。

昔ながらの漁師町の風景が残る外川駅までを

走る昭和レトロな電車には歴史があります。

車両は2両編成や3両ほどでとっても

素朴さが魅力的です。

気分がほっこりし何か懐かしさを想いだせます。

昔ながらの車掌さんが乗車中に切符を

発券してくれたり。

映画にもなっています。

乗車券より、名物ぬれ煎餅で稼いだ銚電。

いなかの田園風景の中のんびりと走る姿には

哀愁と情緒を感じます。

経営は赤字が続いたりと、厳しい状況だそうです。

銚子名物のぬれ煎餅の販売で何とか経営を

維持していて市民の日常生活の足として「ちょうでん」

市民に大切にされています。

【映画 予告編】 トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡