東北道から磐越自動車道を走り
会津若松インターチェンジで降りて比較的新しい
田舎のある塩川までの道のりが、すごく便利になりました。
磐越自動車道降りてから喜多方までも15分もあれば着きます。
途中、東北のアルプス『飯豊山』が白くなっていました。
白い飯を豊かに盛った山容から名付けられました。
万年雪をいただく山並みに、新たな雪が積もった様子です。
そして、喜多方でランチはラーメン。
到着で「はせ川」さんです。
加盟していない人気実力店です。
数年前と暖簾が変わっています。
数年前は2時間待ちと行列最後尾に立て看板に書いてあり
あきらめました。
今回はお店に着いてみると並んではいますが・・・
我慢できる程度で順番の名前をボードに書いたら
5組目しかし・・・人数で見ると30人以上なので
グループのお客様がほとんどです。
駐車場にとまっている車のナンバーを見ると
ほとんどが会津、福島ナンバー。
やはり地元の人もしっかりと支持されて
いる店ということでしょうか。
寒さ対策のテントも出来ていて
温かいお茶まで用意されていてストーブに椅子までも
流石、東北です心意気が素晴らしいです。
テントにメニューもあり見ながら何にするか?
話をしていて
待っていられるので苦になりません。
そして店内へ
おお!風情を感じラーメン屋さんと言うより
田舎の食堂のような雰囲気で落ち着きます。
神棚があるか?濡れおしぼりを出すお店は
大抵が美味しい変な持論ですが。
続きます・・・。