先日は鶏のササミの燻製仕込みをしました。
燻煙に先立って昨夜は塩抜きと風乾。
実はこれが一番大切かもしれません。
ピッチトシートも短時間で良いと思います。
見た目、美味しく作るには一番大事な工程だと思います。
今回のささみはちょっと太めだったんで、
いつもより長めの55℃で1時間半程温熱乾燥した後、
60~65℃で2時間燻煙(チップ大さじ2杯×3回、ピート大さじ2)
それにしても、いい色艶です。
中はしっとり感が残っていて、最高のおつまみです。
実はこの燻製ささみ。一晩二晩、冷蔵庫などで寝かす燻煙のかおりが
まろやかにシットリとして旨味が増していきます。
私は細かく裂いてつまみます。
ササミにコクが出ていて、いくらでも食べられそうです。
簡単なのに美味しく作れる燻煙料理の一つです。
サラダのトッピングにも使えるので
小分けにし保存します。
内容が、ササミから始まりましたが、
合鴨の燻製など、作りました。