2018/10/11
この日、２つ目の注文は長男とシェアした
「つけ麺（濃厚昆布鰹水出汁）」です。
「朝挽きの自家製粉入り 店主おすすめ」
と券売機に書いてあります。
驚いたのが最初に食べた、らぁ麺の
おぼんごと全て目の前のセットが新しい
物に変更してくれます。
しかも・・・女性店員さんが２人で器も
お分けできますがどうしますか？っと・・・
気の効いた御もてなしにも感動です。
まず塩、わさび、海苔、柑橘果汁の入った小皿が
提供され、それからつけ汁、つけ麺。
濃い色のつけ汁に昆布鰹水に浸かった
しっかりとコシのある平打ち麺は
小麦の旨味が凄いです。
塩だけで食べても相当・・・美味。
昆布鰹水はたっぷり入っており
キレイに薄茶色。
トロントロンで、麺にしっかり
絡みついてきます。
そのまま食べると、昆布と鰹の旨味に
ハリのある麺。
何も付けなくても素晴らしく美味しいです。
押し寄せる旨味に感動します。
エッジの効いた醤油が昆布水に絡んで最高です。
食べ終わる頃には、早朝から並んだかいも
あるし・・・また来たいなっと思える
「飯田商店」さんです。
2018/10/10
ようやく集合時間になりました・・・
「飯田商店」さんと言うと日本全国の
ラーメン好きには、その名を轟かせる
存在となりました。
何度言っても思うことですが・・・
お店の外観は、古きよきお店のような？
と思って・・・内装の高級感に驚きます。
とにかく綺麗な店内でステンレス部分は
鏡のようにピカピカに拭きあげられています。
飯田 将太店主のオーラも凄いものがあります。
13時に集合して食券購入できたのが
約40分後でまさに湯河原のテーマパークです。
本日の注文は、私が「醤油チャーシュー麺」長男が
「塩チャーシュー麺」で、２人で「つけ麺」です。
先に「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」を
お願いしました。
「つけ麺」は、らぁ麺食べ終わる頃に
出していただきます。
オープンキッチン、お店の方々の仕事振り
が伺えます。
接客は丁寧な女性に任せ、調理場は
職人の仕事 皆さん真剣にラーメンを
１杯１杯作っているのが伝わります。
美味しすぎる長男感動です。
麺は啜れば喉越し抜群、小麦の旨さ抜群です。
店内奥の製麺室で作られた自家製麺は
スープとの絡みも素晴らしく
そのスープは、鶏の旨さ奥深く上品
なんですが、上品なんて言葉だけでは
表現しきれないとてつもなく奥深い旨味
があります。
チャーシューは、モモ焼豚・ロースト
チャーシュー・鶏チャーシューを
それぞれ違う調理法で仕上げているそうです。
もはや、ラーメンの枠を超えた 極上の麺料理
に仕上がっているように感じます。
2018/10/08
「不動滝」を後にし、まだまだ時間はあります。
次に向かったのは、国指定天然記念物の
「城願寺のビャクシン」。
幹周6. 0メートル、樹高20メートル
樹齢約なんと800年だそうです。
本当に見事な大木で、天然記念物なのも
納得です。
高台にあるので、海も山も見えて景色が
よく気持ちがいい場所なのですが・・・
この日は、あいにくの雨でした・・・。
それにしても集合時間まで時間に何をするか？
たいへんです。
2018/10/07
2018/10/06
「TRYラーメン大賞」などで過去に部門別にも
受賞したことがある有名店。⠀
⠀
湯河原にある「飯田商店」さんです。
ラーメン好きなら一度は訪れてみて
ほしいお店です。
この日は、長男と早朝4時前に家を出て
「飯田商店」さんへ向かいました。
もちろん、湯河原に出掛ける目的は、ただ1つ
ラーメン好きの長男に「飯田商店」さんの
ラーメンを食べさせたい。
それだけです・・・。
お店に着いたのは、朝6時30分前で大行列。
朝7時から整理券を配りますのでもらう
ために並びます。
受け取った整理券は86番と87番目・・・
これが、大人気で本当に美味し証です。
そこまでして？っと聞かれますが・・・
そこまでする価値はあると思います。
・・・そのあとは、一緒にこれなかった
妻と次男にセブンイレブンで
「飯田商店」さんカップラーメンを
お土産として買いました。
これからが、長いんです。
