築地場外へ行ったので早速「本種」さんへ。
2018/10/20
「本種」さん。
2018/10/18
「おがわ屋」さん。
今回行ったのは、国道16号線を八王子に
下り大和田小学校前の交差点を左折して
数百メートル先に左手にある「おがわ屋」
さんです。
「八麺会」の定義では
・醤油ベースのタレ
・表面を油が覆っている
・きざみ玉ねぎを具として用いられています。
これが、しっかり守られている老舗の
「おがわ屋」さんです。
注文したのは「券売機でネギチャーシュー
大盛り玉ねぎ増し」なるほどこれは
正統派な八王子ラーメン。
中細の麺が茶色のスープに沈んでいます。
メンマ、海苔、大判の薄くスライスされた
チャーシューそれに、こんもりと
盛られた絶妙な味付けされている
白髪ねぎと荒く刻まれた玉ねぎ。
山盛りの玉ねぎを崩してスープに
浸し熱をキープしている透明な
ラードは白髪ねぎと組み合わさることで
清涼感とほのかな甘さを感じさせる
八王子ラーメンの王道スタイルです。
厨房では寡黙な店主さん1人黙々と
ラーメンを作っています。
沸騰した茹で鍋に木蓋がのせてあり
その上で麺をパラパラと丁寧にほぐし
何かのタイミングで木蓋から麺をさっと
鍋に落とす独特のスタイルで湯切りは
平ザルで入念に行っています。
加水率低めの黄色いストレート中細麺です。
動物性の出汁がしっかり感じられる
スープが、脂に負けないコクを出します。
チャーシューもスープの味がしっかりと
染み込んでいてホロホロと柔らかく
薄くもサイズも大きく食べ応えあります。
とはいえ醤油と一体になって喉元を
通過すれば、しつこさはありません。
スープや具材は麺とのバランスを計算
されて毎日でも食べても飽きない
バランスのとれた一杯です。
2018/10/15
弊社でも扱っているACM(エイ・シー・エム)πウォーター。
海水の魚と淡水の魚が一緒に泳げる水。
不思議で驚きです。
言わずと知れた、東京を代表するラーメン店です。
他の水なら6時間かかって抽出する
旨味がπウォーターなら約4時間
で抽出。
更に他の水なら抽出効率が落ちる
ところ、時間をかけるほど差が
大きくなる結果に。
一般的な水と比べても抽出効率に
大きく差をつけています。
水道水や一般的な蒸留水と比較しても
πウォーターなら効率的に昆布や
鰯からの出汁を抽出出来ることが
わかります。
このため、食材の旨味を引き出す
だけでなく、今までの味をより
短時間に、かつ材料を節約しつつ
出せるようになります。
2018/10/13
「上の家 鶴岡」さん。
横浜市保土ヶ谷区新桜ヶ丘の閑静な住宅街
にあるお蕎麦屋さん、車でないと
なかなか行けない立地ですが・・・とても
素敵なお店です。
最寄りの駅は、相鉄線の和田町駅もしくは
二俣川駅でしょうか?JRの保土ヶ谷駅
それとも東戸塚?どの駅にも最寄りとは
言いがたい場所で新桜ヶ丘と言う地域に
あります。
「上の家 鶴岡」さんです。
たしか?この地で30数年の老舗で昼は
駐車場は7台あるにもかかわらず12時にもなれば
満車になるほどの人気店です。
古い話ですが30年前くらいには、この地域にも
4~5軒ほどは、あったように記憶しています。
店舗は閑静な住宅街の中にある古民家で
店内には立派な梁や柱があります。
古い大きな民家を移築して建てられました。
店内も一昔前にタイムスリップした感というか
横浜にいながら田舎に帰省した感が味わえます。
ランチ日曜日、祝日を除く11:30〜14:00
までです。
そしてこの日は、ランチを注文しました。
先に出されたのは、冷たいそば茶と薬味
ツユの入った汁椀は冷やされており
こだわりを感じさせます。
蕎麦つゆは、鰹の風味が強くて、丸みを
持った柔らかい味わいです。
そしてお蕎麦。
少し細めの蕎麦で食感がしっかりして風味
喉越しとも満足のいくもの。
食べ応えのある蕎麦です。
仕出し弁当のような手作りのものが
ギッシリと綺麗に詰められています。
熱々の唐揚げにマグロの刺身に煮物どれも
美味しくお得な気分になれるランチです。
白ご飯には、卓上にある蕎麦ふりかけを
遠慮なくかけていただきます。
これが、熱い白ご飯に合うんです。
2018/10/12
「弐七家」さん。
店内は清潔感抜群で接客も丁寧で
非常に好印象なお店最寄りの駅は
相鉄線「西谷駅」ですが・・・
歩くには、中々の距離で車でないと
大変かな?と言う立地にある「弐七家」さん
です。
そして券売機で「ラーメン 麺中盛」
トッピングでもやしと玉ねぎで注文しました。
おそらく「弐七家」さんは、国産の
ほうれん草を使用していて登場して
もらいました。
シャキッとしていて美味しい。
スープを一口 鶏油が多め風味も良く
少しオイリーな感じですがその下に
隠れた 豚骨がかなりしっかりして
パンチのあるスープに仕上がっています。
スープに負けていないノリも、おそらく
高級な「つた金」さんの物を使用して
いるのではないでしょうか?
クリーミーなスープには絶対に欲しい
卓上調味料に生姜があります。
「味付玉子」は注文しませんでしたが・・・
茨城県水戸市にある養鶏場で、こだわりのある
コクと甘みが自慢の「鈴木養鶏所」さんの
物を使用しているようです。
店舗横の有料駐車場サービス券を
出していただけますので車でも安心です。