2018/10/20

「本種」さん。

築地場外へ行ったので早速「本種」さんへ。

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相変わらず開店時間の10時30分前に
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伺いましたが、既にカウンターは満席です。
店舗横から細い路地を回り込んだところに
あるもう1つの入り口から入は、テーブル席
があり数名で来店した場合はそちらに並びます。
しかし、1年ほど前に伺った時は、テーブル席
側の路地に並ぶほどではなかった記憶があります。
それもそのはず・・・。
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築地「本種」さんは、仲買人さんが
こっそり通うような、昭和ノスタル
ジックな隠れた観光客も来ない本当に
分かりずらい細い路地にある築地で
うまいと言われる場外の隠れ寿司屋さん
だったのです。
仲買人さんが仕事の合間に長靴で訪れる
ような隠れた名店だったのですが・・・。
久しぶり伺うとテーブル席側の入り口
から長蛇の列になっていました。
IMG_20170407_113048.jpg↑過去の画像です。
カウンターは5席・・・。
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店内は6席ほどのカウンターと板場の
奥に、テーブル席があります。
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カウンターに腰掛けると早速ほうじ茶と醤油の
小皿が用意され・・
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私は、一人なのでカウンターで大将を
目の前に「刺身定食」を注文しました。
見た目も美しい・・・。
刺身定食の内容は、本鮪、中とろ、ねぎとろ
かんぱち、帆立、鯛、烏賊刺身と
ボイルしたもの、鯵、玉子となかなかに
豪勢な定食です。
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特に鮪の質と鮮度は間違いないですし。
リーズナブルなお値段でこれだけの魚が
美味しく楽しめれば最高な至福です。
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築地人のみが知る事ができる、ディープな
一角にある、隠れた人気店です。

2018/10/18

「おがわ屋」さん。

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今回行ったのは、国道16号線を八王子に

下り大和田小学校前の交差点を左折して

数百メートル先に左手にある「おがわ屋」

さんです。

「八麺会」の定義では

・醤油ベースのタレ

・表面を油が覆っている

・きざみ玉ねぎを具として用いられています。

これが、しっかり守られている老舗の

「おがわ屋」さんです。

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注文したのは「券売機でネギチャーシュー

大盛り玉ねぎ増し」なるほどこれは

正統派な八王子ラーメン。

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中細の麺が茶色のスープに沈んでいます。

メンマ、海苔、大判の薄くスライスされた

チャーシューそれに、こんもりと

盛られた絶妙な味付けされている

白髪ねぎと荒く刻まれた玉ねぎ。

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山盛りの玉ねぎを崩してスープに

浸し熱をキープしている透明な

ラードは白髪ねぎと組み合わさることで

清涼感とほのかな甘さを感じさせる

八王子ラーメンの王道スタイルです。

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厨房では寡黙な店主さん1人黙々と

ラーメンを作っています。

沸騰した茹で鍋に木蓋がのせてあり

その上で麺をパラパラと丁寧にほぐし

何かのタイミングで木蓋から麺をさっと

鍋に落とす独特のスタイルで湯切りは

平ザルで入念に行っています。

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加水率低めの黄色いストレート中細麺です。

動物性の出汁がしっかり感じられる

スープが、脂に負けないコクを出します。

チャーシューもスープの味がしっかりと

染み込んでいてホロホロと柔らかく

薄くもサイズも大きく食べ応えあります。

とはいえ醤油と一体になって喉元を

通過すれば、しつこさはありません。

スープや具材は麺とのバランスを計算

されて毎日でも食べても飽きない

バランスのとれた一杯です。

2018/10/15

弊社でも扱っているACM(エイ・シー・エム)πウォーター。

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海水の魚と淡水の魚が一緒に泳げる水。

不思議で驚きです。

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弊社でも扱っているACM

(エイ・シー・エム)πウォーター 

以下、ホームページより抜粋です。

言わずと知れた、東京を代表するラーメン店です。

「SOBA HOUSE 金色不如帰」さん。

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他の水なら6時間かかって抽出する

旨味がπウォーターなら約4時間

で抽出。

更に他の水なら抽出効率が落ちる

ところ、時間をかけるほど差が

大きくなる結果に。

一般的な水と比べても抽出効率に

大きく差をつけています。

水道水や一般的な蒸留水と比較しても

πウォーターなら効率的に昆布や

鰯からの出汁を抽出出来ることが

わかります。

このため、食材の旨味を引き出す

だけでなく、今までの味をより

短時間に、かつ材料を節約しつつ

出せるようになります。

2018/10/13

「上の家 鶴岡」さん。

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横浜市保土ヶ谷区新桜ヶ丘の閑静な住宅街

にあるお蕎麦屋さん、車でないと

なかなか行けない立地ですが・・・とても

素敵なお店です。

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最寄りの駅は、相鉄線の和田町駅もしくは

二俣川駅でしょうか?JRの保土ヶ谷駅

それとも東戸塚?どの駅にも最寄りとは

言いがたい場所で新桜ヶ丘と言う地域に

あります。

「上の家 鶴岡」さんです。

たしか?この地で30数年の老舗で昼は

駐車場は7台あるにもかかわらず12時にもなれば

満車になるほどの人気店です。

古い話ですが30年前くらいには、この地域にも

4~5軒ほどは、あったように記憶しています。

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店舗は閑静な住宅街の中にある古民家で

店内には立派な梁や柱があります。

古い大きな民家を移築して建てられました。

店内も一昔前にタイムスリップした感というか

横浜にいながら田舎に帰省した感が味わえます。

ランチ日曜日、祝日を除く11:30〜14:00

までです。

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そしてこの日は、ランチを注文しました。

先に出されたのは、冷たいそば茶と薬味

ツユの入った汁椀は冷やされており

こだわりを感じさせます。

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蕎麦つゆは、鰹の風味が強くて、丸みを

持った柔らかい味わいです。

そしてお蕎麦。

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少し細めの蕎麦で食感がしっかりして風味

喉越しとも満足のいくもの。

食べ応えのある蕎麦です。

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仕出し弁当のような手作りのものが

ギッシリと綺麗に詰められています。

熱々の唐揚げにマグロの刺身に煮物どれも

美味しくお得な気分になれるランチです。

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白ご飯には、卓上にある蕎麦ふりかけを

遠慮なくかけていただきます。

これが、熱い白ご飯に合うんです。

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2018/10/12

「弐七家」さん。

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店内は清潔感抜群で接客も丁寧で

非常に好印象なお店最寄りの駅は

相鉄線「西谷駅」ですが・・・

歩くには、中々の距離で車でないと

大変かな?と言う立地にある「弐七家」さん

です。

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そして券売機で「ラーメン 麺中盛」

トッピングでもやしと玉ねぎで注文しました。

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おそらく「弐七家」さんは、国産の

ほうれん草を使用していて登場して

もらいました。

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シャキッとしていて美味しい。

スープを一口 鶏油が多め風味も良く

少しオイリーな感じですがその下に

隠れた 豚骨がかなりしっかりして

パンチのあるスープに仕上がっています。

スープに負けていないノリも、おそらく

高級な「つた金」さんの物を使用して

いるのではないでしょうか?

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クリーミーなスープには絶対に欲しい

卓上調味料に生姜があります。

「味付玉子」は注文しませんでしたが・・・

茨城県水戸市にある養鶏場で、こだわりのある

コクと甘みが自慢の「鈴木養鶏所」さんの

物を使用しているようです。

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店舗横の有料駐車場サービス券を

出していただけますので車でも安心です。