「なまい」社員のお嬢様が結婚して
千葉県へ住まれています。
実家に帰って来ると・・・
銚子電鉄ぬれ煎餅をお土産にしてくれます。
これが美味しい。
千葉県銚子電鉄は、銚子 ~ 外川間の運転
大正12年の運行開始以来、約90年にわたって
市民の日常生活の足として「ちょうでん」
の愛称で親しまれてきました。
昔ながらの漁師町の風景が残る外川駅までを
走る昭和レトロな電車には歴史があります。
車両は2両編成や3両ほどでとっても
素朴さが魅力的です。
気分がほっこりし何か懐かしさを想いだせます。
昔ながらの車掌さんが乗車中に切符を
発券してくれたり。
映画にもなっています。
乗車券より、名物ぬれ煎餅で稼いだ銚電。
いなかの田園風景の中のんびりと走る姿には
哀愁と情緒を感じます。
経営は赤字が続いたりと、厳しい状況だそうです。
銚子名物のぬれ煎餅の販売で何とか経営を
維持していて市民の日常生活の足として「ちょうでん」
市民に大切にされています。