↑初訪問時の画像です。
当初2月3日オープン予定していたそうですが・・・
味に納得がいかず開店を延期したそうです。
そして、2018年2月9日オープン。
味に妥協しないこだわりの店主さんは
西新宿の「麺屋 翔」出身だそうで、祝い花は
出身店や他からも。
食べログでは百名店2017にも選ばれている
西新宿の「麺屋 翔」です。
っと・・・言うことで「支那蕎麦屋 藤花」さん
店主さんは実力の塊でしょうか?
きっと近いうちに横浜の人気店になると思います。
メニューは「塩らぁ麺」「醤油らぁ麺」の2本立てです。
後は味玉と特製のトッピングバリエーション。
今回は味玉塩らぁ麺を選びました。
トッピングは別皿の香豊かでシッカリした高級のり。
大きな厨房には店主さんと助手さん
配膳係の女性の1名体制でいつもと変わらなく好印象です。
厨房周りにL字型カウンター10席でしょうか。
待っていました・・・。
今回は息子に美味しいラーメンをっと思い・・・
木の風合いを基調とした綺麗な内装で息子と
店内をしばし眺めながら・・・綺麗なお店だね。
なんて話しをしながら・・・お店近辺の会社さんの
トラック模型撮影しながら・・・あっという間に
席をご案内してくれました。
カウンターには高級な箸で毎回気持ち高まります。
スープは、清湯の塩。
鶏の旨味がふくよかに感じる味わいで
店主さんのこだわりを感じます。
ややオイリーに見えながらもそれは旨味成分
その奥に深い味わいが口いっぱいに広がります。
4回ほど塩を食べましたが麺が前回は
歯切れパツンパツンで細麺で、それはそれで
美味しかったのですが、私はこちらの
モチモチしたピロピロ麺が好みでした。
塩気に麺はモチモチの優しさの感じる
上品な平打麺です。
出汁も美味しく麺も最後までモチモ
チツルツルで隣で、食べている息子も
美味しいと大絶賛していました。
具は白髭葱、紫玉ねぎの角切り、青梗菜1枚
穂先メンマ1本、燻製の香りがするチャーシュー1枚。
穂先まであるメンマに柔らかくてとろける
チャーシューも「藤花」さんのバラ肉は
脂と言うより脂がコラーゲンのように
感じ旨味を堪能する事ができます。
醤油も美味しいみたいなのでまた
行きたいと思います。
炙りチャーシューの丼も美味しくひと手間
ふた手間かけているのが見た目
味の両方でわかります。
内外装ともに和食料理店のような清潔な印象を受け
接客も、すごく良く新店なのにお客さんと
コミュニケーション抜群な感じです。
店主さんとスッタッフのお客様への想い
などだと感じます。
気持ちよく美味しいラーメンが食べられます。
ご馳走様でした。