2016/12/27

ジンギスカン。

ジンギスカン鍋、卓上

カセットコンロ等を準備します。

ジンギスカン鍋をお持ちでない場合

ホットプレートでも十分おいしく

食べることはできます。

コンロの下に新聞紙等を

敷いておくと、後かたづけが

楽になります。

タレ受けに使う容器は、タレに

お肉をタップリ浸せる様な

底が深めのものが向いています。

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私は、「ベル」のタレがおすすめです。

お肉以外に準備する食材と

しましては、主なものとして

長ネギ、玉ネギ、キャベツ

ピーマン、椎茸、もやし

かぼちゃなどがあります。

珍しいところでは、焼き豆腐、

ニンニク、粗挽きソーセージ等

も「ベル」のタレに非常に

良く合います。

それぞれを、食べやすい様に

お好みの形・大きさに切って

おきます。

まず火をつけ中火にし、鍋が

暖まってきたら、お肉に

一緒についてきた脂を

鍋全体に塗ります。

塗り終わった脂は、鍋の

てっぺんに置いておきます。

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鍋の縁の部分に野菜をのせます。

お肉をのせたら、縁の

あたりが焼き色に変わる

まで少しの間我慢です。

すぐにひっくり返そうとすると

お肉が鍋にくっついてしまい

ますので、このガマンが上手に

焼くポイントです。

お肉の縁のあたりの色が

焼き色に変わってきたら

ひっくり返します。

お好みにもよりますが

ひっくり返したら余り

時間をおかずに色が変わった

程度でお召し上がりいただくと

やわらかく・ジューシーに

焼きあがります。