ジンギスカン鍋、卓上
カセットコンロ等を準備します。
ジンギスカン鍋をお持ちでない場合
ホットプレートでも十分おいしく
食べることはできます。
コンロの下に新聞紙等を
敷いておくと、後かたづけが
楽になります。
タレ受けに使う容器は、タレに
お肉をタップリ浸せる様な
底が深めのものが向いています。
私は、「ベル」のタレがおすすめです。
お肉以外に準備する食材と
しましては、主なものとして
長ネギ、玉ネギ、キャベツ
ピーマン、椎茸、もやし
かぼちゃなどがあります。
珍しいところでは、焼き豆腐、
ニンニク、粗挽きソーセージ等
も「ベル」のタレに非常に
良く合います。
それぞれを、食べやすい様に
お好みの形・大きさに切って
おきます。
まず火をつけ中火にし、鍋が
暖まってきたら、お肉に
一緒についてきた脂を
鍋全体に塗ります。
塗り終わった脂は、鍋の
てっぺんに置いておきます。
鍋の縁の部分に野菜をのせます。
お肉をのせたら、縁の
あたりが焼き色に変わる
まで少しの間我慢です。
すぐにひっくり返そうとすると
お肉が鍋にくっついてしまい
ますので、このガマンが上手に
焼くポイントです。
お肉の縁のあたりの色が
焼き色に変わってきたら
ひっくり返します。
お好みにもよりますが
ひっくり返したら余り
時間をおかずに色が変わった
程度でお召し上がりいただくと
やわらかく・ジューシーに
焼きあがります。