2018/08/19

奥多摩町日原。

東京に残されあた自然の博物館のような

奥多摩町日原、渓谷や山肌を染め上げる

新緑や紅葉と絶景を一面に広がるパノラマは

他の追随を許さない。

日原鍾乳洞で数十万年の神秘と出会えます。

巨樹を巡るもよし、四季の自然堪能するも

また楽し、澄わたる空気をいっぱいに

吸い込むことのできる日原・・・

ここも、東京都なのです。

そこで今回は、日原鍾乳洞へ行って

涼んできました。

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日原川支流の小川谷にその神秘の扉が

開かれています。

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年間を通じて10度前後という洞内は

夏はひんやり涼しく、冬は暖かですが

前回、冬に行った時は半袖でも汗をかきました。

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関東随一といわれる規模を誇り、荘厳な

雰囲気を漂わせる鍾乳洞です。

何度も言いますが・・・そんな鍾乳洞が

東京都にあるんです。

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幻想的な景観を繰り広げています。
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とくに新洞部分はみごとに成長した石筍。

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ライトアップされた石柱の数々が乱立する

別世界です。

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日原鍾乳洞の水琴窟(すいきんくつ)では

厳かな鍾乳洞の雰囲気の中で透明で優雅な

音を楽しむことができます。

聞くだけで不調が消えると話題の水琴窟

水琴の音は体調不良・脳を活性化

幸運・浄化されそうな響きを聞く

ことができます。

つらら状に垂れ下がる鍾乳石は3センチ

伸びるのに200年、上に向かって

成長する石筍は400年の年月を

費やすそうです。

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猛暑な日が続きますが想像を超えた

大自然の神秘を心ゆくまでご鑑賞しては

いかがでしょうか。