ランチを楽しみに働いてる。幸太の仕事は着物屋さん。楽しみは！毎日のランチ。的外れblog！

入り口の暖簾をくぐると・・・

落ち着いた雰囲気の店内で流石カフェ・・・

店内の吹き抜けも開放感があります。

立地条件がリゾート地でコーヒーや

ケーキなどもお出ししているから

それなりの内装です。

入口左手の券売機にて「特製塩ラーメン」

メニューが豊富です。

故 佐野 実氏プロデュースの有田焼の

深めの白い器のこだわり。

丼には、沢山のオニオンスライスの上には

カイワレ・チャーシュー4枚・ネギ・味玉

スープに溶け込むのり・歯ごたえ抜群で

やや甘い味付けでしたメンマで具だくさん。

存在感のあるチャーシューは厚くて

面積そこそこの低温調理されたもので

外側のあぶってある部分と中の

レア部分と一度に二通りの食感を楽しめます。

スモーキーな香りも完璧。

カタメに茹でられた加水率低めな麺は

自家製ではないもの専用特注中細麺・・・

中々スープにも合っているしこれまた美味しい。

そのスープは塩らーめんのスープというより

少し醤油を感じましたが、白醤油が

入ってるそうです。

すっきりとした喉ごしで、飲み干せます。

フライドオニオンが別皿で付いてい

たのですが、これを後で加えると

もう最高でした。

そして、そのラーメンを一度口にすれば、その

レベルの高さに誰しもが驚くと思います。

スタッフの皆さんも、感じよくとても

美味しく頂けました。

これからも頑張って下さい。

先日、天気が悪いのが前日に分かって

いたのですが・・・

ドライブに出かけるも、天候が悪ければ

どこへ行っても同じかなっと思い

山梨県ラーメンエリアで、検索したら県内でかなりの

人気がある「湖麺屋 リールカフェ（Reel Cafe）」さんへ

伺うことに。

午後3時には家路に着きたかったのでナビ検索

してみるとピッタリで早速出発しました。

道路より湖側に広い駐車場がありツーリング

のお客様もゆったり停められるスペースで

逆側の階段を上った小高い所に店舗あります。

晴天だと、世界文化遺産の富士山と

山中湖を一望しながら、美味しいラーメンが

いただけるそうです。

しかし、今回は残念な眺め仕方ない。

こちらの、「湖麺屋 リールカフェ（Reel Cafe）」

さんは、鵠沼で人気店だった「麺やBar渦」さん

プロデュースのお店でだそうです。

ラーメンもいろいろ種類はありますが

豚骨ラーメンは、不動の人気です。

もともと「豚骨」というのはダシの

材料であって、もちろん醤油や塩をタレ

として使っているんですが、その濁った

スープの存在感は唯一無二。

今回ご紹介するお店は、そんな豚骨ラーメンの

お店の中でも全国トップレベルの

濃厚さを誇る一杯を提供してくれます。

大和市上草柳にあるラーメン店の

「うまいヨゆうちゃんラーメン」さんです。

ラーメンＴＲＹでも、豚骨部門で、いくつか

受賞されてるお店です。

超濃厚豚骨ラーメンが食べられるお店


「どっ豚骨」の看板が目印。

店主は、横浜家系ラーメンの有名店「壱六家」の

出身ですが家系ではなく、どっ濃厚な

豚骨ラーメンを提供されています。

ラーメン大盛でキクラゲ×2トッピングを注文。

すこし・・・やり過ぎちゃいましたが・・・

素晴らしく濃厚なのでキクラゲ×2くらいで

ちょうど良い感じです。




カウンター越しに目の前の厨房では羽釜で

豚骨をガンガン炊いています。

すごい迫力です。

国道1号線沿い品濃口信号交差点にある

「品の一」さんです。

店舗があり店前が駐車場になっていて

3台確保されています。

中盛までは無料のサービスで

さらには麺は細麺と太麺から選べます。

平日と土曜日はランチサービスとして

・ライス・カレー・杏仁豆腐

のいずれかがサービスで付けれますが

凄いサービスです。

店内は、カウンター席とテーブル席があり

家族連れが多かったことが印象的でした。

注文したのは、しお鶏チャーシュー

なるものがあるのに感動し

しお鶏チャーシュー麺を注文しました。

麺はモチモチした中太ストレート

具は海苔２枚 モヤシ 少量のネギ そして

最近流行りのむね肉を低温調理したもの

とは違うチャーシューと言っていいのか

もはやチキンソテーのような分厚い鶏肉が

ゴロゴロとボリュームが凄いのですが

柔らかくバーナーで炙っているようです。

これは、ライスにもピッタリです。

出汁にはトンコツ感がしっかりと出ていて

コクがあるし、鶏油は多くないが風味は

きっちり感じられる。

粘度は強くなくどちらかというとサラサラタイプ。

醤油は濃くはないが意外に塩分は強めで

ギリギリしょっぱいと感じる前で止まってる。

スープ自体は意外にしつこくなくスッキリしています。

気持ちマイルドな印象でした。

背骨、ゲンコツ、骨ガラ、そして鳥を

使用したとんこつは芸術の域に達している

印象でした。

ランチサービスのカレー丼は、本格的スパイシー

ですが、お子様でも食べれそうな辛さでした。

オープン前に入店したのですが、12時を

回った頃には満席状態となっていました。

なかなかの人気店ですね。

何よりも感じたのが店主さんの威勢の良い

らっしゃいませの掛け声が気持ちよい。

女性スタッフの元気で気配りが接客で

見ていても気持ち良いお店「品の一」さんです。

先日、仕事休みに千葉県木更津方面へ

道の駅巡りに行ってきました。

昼食は、千葉県の3大ラーメンに1つ

「ラーメンワンちゃん木更津本店」さん

良い意味の古びた外観です。

お座敷もありまさに昭和時代の田舎の

ラーメン店を思わせる雰囲気です。

昨今はラーメン店でもオシャレな店は

たくさんありますが、なぜかこういった

佇まいのラーメン店や食堂、ドライブイン

などに惹かれてしまう事があります。

実はこちらの「ラーメンワンちゃん」さん

木更津店が本店だそうで、支店の

「ラーメンワンちゃん 」さんは、君津常代店に

あると言いますが、この木更津店の外観や

内装は特に懐かしい雰囲気が感じられるように

思います。

初めてな感じがしません・・・。

スッタフは5名ほどで、すべて女性です。

可愛いワンちゃんのキャップにワンちゃん

Ｔシャツ姿。

こちら「ラーメンワンちゃん木更津本店」さんの

注文したのは、チャーシューメンですが

この黒いスープの色が特徴の1つ。

竹岡式ラーメンと呼ばれるラーメンで

醤油とチャーシューの煮汁を合わせ

別鍋で麺を茹でる際に使用したお湯で

煮汁を割って提供するのだそうです。

シンプルすぎるほどにシンプルが特徴の

一杯ですが、なぜか見た目よりは

グイグイと進んでしまい、まさにクセに

なる味わいです。

メンマは麺と同じくらいの極細メンマで

歯ごたえがあります。

そして何枚あるか分からない量のトロトロ

バラチャーシューに、やくみの玉ねぎが

特徴的です。

麺は乾麺ではなく生麺を使用していて

もっちりしていて、歯ごたえもあります。

クセになる味わいのスープとよく絡み

あっという間に完食してしまいました。

初めて竹岡式というラーメンを味わいましたが

どこか懐かしい、昔の醤油ラーメンの残し

つつも、コクがあり初めての

味わいの一杯でした。