2018/04/29

「麺画廊 英」さん。

DSC_0595.JPG

DSC_0596.JPG

人形町のモスバーガー裏の小道にある

ラーメン屋さん、「麺画廊 英」さんで

お昼を食べに行きました。

DSC_0612.JPG

近くには、この界隈で有名な

「博多ラーメン しばらく日本橋店」さん

があります。
DSC_0594.JPG
こちらのお店、何度か探したことがあり

かなり分かりづらい場所にありカーナビで

行くと店舗の見えない場所で目的地に

到着しました・・・っと。

この「麺画廊 英」さん目当てに来た人

ではないと、まず分からないと思います。

DSC_0597.JPG

看板には「Noodle Art Gallery」。

路地を入った所に、白を基調とした

スタイリッシュなラーメン屋さんがあります。

DSC_0603.JPG

DSC_0602.JPG

店内入ると基本的に赤と白で統一された

お洒落な空間が広がります。

こちら「麺画廊 英」さんは、町田にある

「進化」さんの味を受け継いだお店なので

注文は、「塩拉麺」を目的に。

入り口に入って券売機で食券を購入して

カウンターへ座り注文しました。

卓上にはフォルダが置かれていて

全ての拉麺の説明が紹介されています。

DSC_0604.JPG

DSC_0599.JPG

・粟國の塩 
 ・シベリア岩塩 
 ・ぬちまーす

塩へのこだわりです。

DSC_0600.JPG

DSC_0601.JPG

説明書きを読むと、「塩拉麺」は、山水地鶏の

丸鶏と美桜鶏ちつくば茜鶏のガラを

炊きだして「創って」いるそう。

鶏は名古屋コーチンの丸鶏に美桜鶏ガラとのこと。

化学調味料は不使用です。

DSC_0606.JPG

若干縦長の丼に綺麗な盛り付けで

スープは美しく透き通っています。

一口飲んでみると、鶏の濃厚な旨味が

口内に一気に広がります。

パンチやキレではなくやわらかで

飲むごとに鶏が立体的に重なります。

洗練されていても物足りなさは無く、

パイウォーターだからか舌に染みこむ旨味。

最近、淡麗系のラーメン屋さんではパイウオーター

の使用率が非常に多くよく目にするように

なりました。

当店も15年くらい前からパイウオーターの

「超水」という浄水器を導入しています。

パイウオーターの

「超水」当店も販売もしています。

脱線しましたが・・・

具は豚鶏のチャーシュー2種に薬味

DSC_0607.JPG


チャーシューは、豚チャーシューは素材の

旨味がぎっしり。

南畜ポークという豚を使用しているようです。

鳥チャーシューは低温調理でシットリ。

DSC_0608.JPG

麺は一口食べたら、十分硬めな仕上がりで

十分な歯ごたえ。

しっかり麺一本一本小麦が感じられる麺です。

こちらもこの適度な硬さがあるからしっかり

噛みながら食べる、そうすると口の中で

DSC_0609.JPG

スープと交わりながらまた新たな世界が広がります。