箸の由来
本来、箸は神仏に食物をそなえる祭事用の道具として、考案されました。
祭りの中で神々を擬人化してもてなし、食物を供えたわけです。ですから
「御箸」 なのです。
もちろんその時の素材は、字の通り「竹」で作られたものでした。
当時はピンセット状の形状をしていたようです。
先日、北海道の(豆蔵)納豆を取り寄せました。
どのような納豆かというと、まぼろしの納豆179ある市町村より選りすぐりの逸品を
みなさんに紹介するサイトとして誕生していた逸品。
こだわりということなので納豆かき回し棒ってものを目にしてしまった。
しかし、こだわっている納豆をかき回すには雰囲気にかける気がした。
何かないかと・・・。
納豆箸をみつけた。
それが、画像の帯がはがしてある一番下の箸。
納豆箸で混ぜた納豆は家族絶賛!!