今年1月に成人式を迎えた漁師さんから、金目鯛が送られてきました。
八丈島で漁師さんを頑張っています。
高級魚ありがとうございます。
しかも、町のスーパーでは、中々お目にかかれない大きさです。
500メートル位に生息し、群れで行動しています。
脂がたっぷり乗ったトロキンメです。
キンメは鍋の具材などでよく使われるために比較的冬に出回りますが、
5月が産卵時期、脂がたっぷりのった旬は丁度この時期なのです。
2016/06/24
2016/06/23
山葡萄やアケビといった自然の恵みがゆたかで、
昔から、それらを山から頂いては、かごやザルなどの
生活の道具を作っていました。
しかし、山葡萄は人目を避けるように山深い渓谷に生きています。
静けさに包まれた山で様々な虫や野生植物と出くわしたり危険極まりないのです。
古くから山葡萄細工は、「山葡萄100年」「母娘3代」
といわれるほど、とても丈夫で、使うほど艶やをまし、濃い飴色へ
美しく、育ち継がれていきした。
着物でも洋服でも合わせやすい素朴さがあります。
紬姿には申し分ありません。
職人さんにあいました、話を聞くと奥が深く仕事の大変さが伝わります。
山葡萄のつるは年に6月の1ヶ月に、1年分の材料を取りに行くそうです。
とても貴重な材料です。
こんな山奥を道なき道を何往復もするわけです。
山葡萄のかごバッグには、根強いファンも多いのですが、
高価なため比較的経済的に余裕のある方が持っているという
着物も高額と言われます。山葡萄のかごバックも高額です。
お金のことだけを考えると・・・。
しかし、職人さんの仕事をみたら高額ではないと思います。
2016/06/23
◆七五三のお食事会
両親も呼んで七五三のお祝をするなら予算は
どれくらいを考えておけばいいのでしょうか?
お昼ご飯の場合、目安は3000~10000円くらいです。
値段の違いは場所と料理のグレード。
ファミレスを選ぶのか、レストランを予約するのか
ホテルを利用するのかによっても費用に開きがあります。
◆ホテル利用
七五三プランなどのセットメニューが
出ていることが多いですが値段設定は結構高め。
ホテルマンの気配りや配慮が期待できますので
両親連れての食事なら何かとラクかもしれませんね。
お昼なら予算は大人5000~10000円くらいです。
食事会の予算も大事ですが招待するご両親が
どんな方なのかによって
お店選びをすることも重要です。
何かとこだわりの強い方でしたら、名前の通った
ホテルを利用しての食事会がおすすめです。
◆七五三の食事会 手土産は必要?
七五三の食事会の際に手土産がいるかどうかは
お住まいの地域や各家庭のやり方によっても考え方は様々。
一般的には、食事に招待するなら
お返しの手土産は必要ないとされていますが
このへんは意見が分かれるところでもあります。
「嫁」の立場としては、子供の名前で手土産を用意する方も多いです。
簡単に済ませるのであればお赤飯と七五三の千歳飴程度。
もう少しきちんとするということであれば
紅白のお饅頭やお赤飯、和菓子屋さんの上生菓子など
持ち帰って食べてもらえるような消えものを
3000~5000円程度の予算で用意してもいいかなと思います。
食事会の際に撮った写真ができたら焼き増しして
後日お礼状と一緒に送ると喜ばれますよ!
もしかしたらこれが一番うれしいのかもしれませんね。
七五三の食事会の際に手土産がいるかどうかは
お住まいの地域や各家庭のやり方によっても考え方は様々。
一般的には、食事に招待するなら
お返しの手土産は必要ないとされていますが
このへんは意見が分かれるところでもあります。
「嫁」の立場としては、子供の名前で手土産を用意する方も多いです。
簡単に済ませるのであればお赤飯と七五三の千歳飴程度。
もう少しきちんとするということであれば
紅白のお饅頭やお赤飯、和菓子屋さんの上生菓子など
持ち帰って食べてもらえるような消えものを
3000~5000円程度の予算で用意してもいいかなと思います。
食事会の際に撮った写真ができたら焼き増しして
後日お礼状と一緒に送ると喜ばれますよ!
もしかしたらこれが一番うれしいのかもしれませんね。
2016/06/22
丁寧な贈り物をしたいとき、
一番効果的なのは
『風呂敷に包む』 事です。
戴いたほうも、改まった物を
贈られたという気分を強く感じると思います。
その上、とっても優雅ではありませんか!
きものの好きな人には欠かせない
アイテムが、風呂敷きだと思います。
風呂敷での包み方も色々とありますし
無地から、ユニークな柄など
日本は奥が深く云われのあるものや伝統があり
調べると
おもしろいものです。
東京オリンピックまでに和の心を少しでも取り戻せると嬉しいです。
日本の民族衣装である着物を見直していただきたいです。
2016/06/18
夏野菜が美味しい季節になってきました。
きゅうり・大根・人参・とまと大好きです。
そして、毎年6月くらいから糠床作りをはじめます。
毎年、お世話になっている「ぬか桶」があります。
宮崎で70年以上育った杉の高齢木をそのまんま
1本くり抜いて作っていますので継ぎ目がありません。
太陽と緑の国 宮崎で育った杉の木は、
スクスク・のびのび育ち、吸水性に優れた桶で、
野菜から出た水分を吸収・発散します。
ぬか床に水をためず発散させるので、
「水を抜く必要がない」
のが、この「宮崎杉・霧島杉ぬか漬け桶」の最大の特徴です。
そして、ぬか床から水分だけを発散して野菜の旨味成分だけが
残るから、長く使うほど美味しいぬか漬けが出来るのですね。