2015/01/03

「本年もよろしくお願いいたします」 

あけましておめでとうございます。

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果たして、「あけましておめでとう」

と言えるのは、一体いつまで何だろう?

という事で、早速調べてみました。




毎年のように悩まされてしまうお正月の御挨拶。
基準の一つになっているのが、

門松をかざっておく期間です。

元旦を大正月(おおしょうがつ)

と呼ばれるのに対し、1月15日を

小正月(こしょうがつ)と呼ばれているそうです。


地域によっても異なりますが、

この門松を飾っておく15日までが、

「あけましておめでとうございます」

といえる期間だとされています。

『おめでたい期間が過ぎたので、

門松などの飾り物も撤収しますよ』

 こんな具合でございます。


しかしながら、「あけましておめでとうと言えるのは、15日までです」

という決まりも存在しませんので、

特に神経質にならなくてもいいようです。


無難に対応する場合は、
「本年もよろしくお願いいたします」 

このフレーズのみでばっちりです。

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