2018/08/29

「一峯」さん。

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過去に・・・「まつり家」さんの店主夫婦との事ですが

店内はもちろん綺麗で違って見えます。

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メニュー表眺めセルフのお水にも

こだわってるそうです。

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スープは透明感が美しいく表層を覆う

多めの鶏油の黄色味も感じられます。


飲んでみると、予想以上にスッキリとした

味わいに仕上げられています。

鶏のコクと旨みはしっかりと感じられますが

クドさ、重さ等とは無縁であくまでも

穏やかな出汁感に仕上がっています。

丁寧に時間をかけて味わうべきラーメン・・・

塩ダレの立ち方もまた穏やかで食べ

進んで行くと、漸く味の輪郭が明瞭に

なって来るという印象です。

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チャーシューは適度に脂身の入った

豚肉2枚と鶏胸肉1枚。

その上に、穂先メンマ・白髪ねぎ

薬味ねぎに三つ葉です。

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平打ち麺は、細い割にモチモチ

した食感で、小麦の風味も強く

なめらかで美味しい。

国産小麦100%とか全卵使用など、自家製麺で

こだわりが感じられます。

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量は、大盛で普通位。

私には・・・これ一杯で程好い満腹度でした。

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2018/08/26

「ぎん鈴」さん。

DSC_3343.JPGDSC_3342.JPGDSC_3340.JPGDSC_3341.JPGDSC_3335.JPG8月に入って急に ヒグラシが鳴き始めて

いないですか?

もうヒグラシたちは夏の終わりと認識

しているんでしょうか。

まだ蒸し暑いですが・・・。

そんなことで、東京都の秘境ともいえる

奥多摩へ行ってきました。

都心から約2時間えっ?

ここが東京?とビックリするくらいの

美しい自然が広がる名所奥多摩です。

澄んだ水が流れる滝や渓流がたくさんあり

アウトドアライフも満喫できますし・・・

温泉もあります。

秋は紅葉も黄色・赤色と絶景が広がります。

散策していて北海道の秘伝の黒そばと言う

のが気になり・・・

青梅街道沿いにある「ぎん鈴旅館」さんで

昼食をしました。

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音威子府(おといねっぷ)とは

「北海道で一番小さな村」と言われている

ご主人に聞くと、旭川と稚内の中間あたりに

ある村の地名とのこと。

ぎん鈴のご主人が音威子府との繋がりがあり

直送で送って頂いているとのことでした。

本州で音威子府そばが食べられるのは

「ぎん鈴」さんだけなのだそう。

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宿泊ができる旅館なので、店内は旅館の廊下を

歩いて奥にあり珍しい作りです。

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暖簾をくぐると、縁側の向こうには緑が

目いっぱいに飛び込んできます。

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風情があり落ち着いた空間で中お冷をいただき

メニューを拝見し「ざるそば(冷)」を女将さんに

注文しました。

しばし景色を楽しみ・・・配膳された

「ざるそば(冷)」音威子府(おといねっぷ)

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おお!黒い!想像を超える黒さです・・・

写真より生で見たほうがこのインパクト

を感じられると思います。

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お蕎麦の香りがしっかりしますが、何しろ黒い

そして・・・のど越しは良く話題性のある

お蕎麦です。

つゆは、濃い目でこれはこれで美味しいので

蕎麦湯で薄めて薄めていくたびに時間経過を

忘れるような時間を過ごせました。

落ち着くことのできる・・・。

行くとわかります。

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メディアにも多く取り上げられています。

良いお店・・・優しい女将さん。

2018/08/24

「㐂九家」さん。

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今回は青梅までドライブしてきました。

昼食は、食べログで検索してみたところ

青梅の食べログランキング3.61の

「㐂九家」さんへ有名店で限定が

多いのでも有名。

近所には「つけ麺屋 丸孫商店」さんもあります。

こちらも、つけ麺で有名なお店です。

駐車場は店先に4台停める事ができ運よく

1台の空きスペースがあり待つことなく

駐車できました。

食券を購入し注文は、純鳥そばを塩で注文しました。

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菅野製麺」さんの中太ピロピロちじれ麺を使用

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上に・・・三つ葉・枕木太メンマ・低温調理豚肉

ホロホロの鶏肉は皮付で結構な大きさ

鶏そぼろの全てがマッチしたラーメンです。

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スープは鶏の旨味がぎっしり濃縮されています。

鶏の香がフンワリ立ち昇るスープ

それぞれの器もカッコよくお洒落です。

大盛は、スープの関係上できないらしく

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Ⓢの和え玉というものがあり200円で注文しました。

これは煮干しのタレ風味でチャーシューと

玉ねぎがパラパラと・・・。

説明が気にある通り混ぜた和え玉を

ほぼ麺と具を食べ終えた丼に投入する。

見た目以上のボリュームで、これも良い感じ。

店員さんは女性のみ3名で感じの良く明るいです。

テキパキと仕事をこなしていらっしゃいます。

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女性店員さだから気遣いでしょうか?

紙エプロンも卓上に置いてあります。

近所から来たかと思われる常連家族も

ひっきりなしに来店し常にテーブル席は

満席状態です。

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2018/08/23

「旬菜・旬魚 なかむら」さん。

仕事で、海老名市東柏ヶ谷のお客様の

お宅にお伺いしてランチ時間なので・・・

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前回、日替わりランチで美味しいお刺身を

いただけた「旬菜・旬魚 なかむら」さんへ

そして、今夏もランチの「お刺身盛り合わせ」

を迷うことなく注文しました。

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ランチは、鮮度の良い厚切りの刺身がオススメです。

大将さんの手作りお総菜もビュッフェ方式で

この値段だと合わないのでは?

余計な心配をしてしまうほどです。

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ひじきの煮物・ナス和え物・豆腐・黒豆・わさび漬け

アサリの佃煮・ちくわの磯部揚げ・きんぴら

デザートに甘い完熟したメロンまでと

太っ腹です。

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取りきれないほどの美味しいお惣菜を小皿に

盛らせていただき少し待って・・・

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ランチ「お刺身盛り合わせ」が目の前に。

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このマグロの赤身を見てください。

美味しいに決まっています。

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スズキは、夏が旬な魚なのでとても美味しいです。

スズキは出世魚で、ご存知の方も多いと

思いますが・・・

30センチ程度までをセイゴ・・・

60センチまでをフッコ・・・

60センチ以上がスズキになります。

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モウカザメの刺身は、クセはなく淡泊。

適度に繊維質でしっとりしています。

最近は、切り身をスーパーでも見かけるように

なりましたが、関東での定番料理が煮つけで

あり刺身は初めて想像以上に美味しいものでした。

ご馳走様でした。

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2018/08/22

「美山」さん。

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横浜市戸塚区にある青果市場内にある

「美山」さんへ行ってきました。

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もぅ8月半ば・・・

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店内は冷房で冷えていて気持ち良いですが

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外を見ると灼熱です。

毎日、酷い猛暑で体が煮えたぎっているこの頃です。

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この暑さで、メダカもホテイ草に隠れています。

夏に「美山」さんに行くと必ず注文する

「冷やし中華」です。

この「冷やし中華」は、「美山」さんらしい

一杯と言っても過言ではないでしょう。

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冷やし中華 麺が氷でよく締まっています。

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アルデンテよりチョイ固めくらい

食べごたえのある硬さです。

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トッピングは、すべて冷えていて・・・

ナルト・キュウリ・メンマ・チャーシューです。

そして錦糸卵じゃなくてメンマというのも特徴的。

「冷やし中華」で具材までしっかりと

冷やしてあるあたりが流石、「美山」さん。

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さらに麺の頂点にはエビが一尾。

チャーシューも、キュウリもボリューム

たっぷり。

豪快にかき混ぜて食べると体の暑さもだいぶ

やわらぎます。

スープはゴマじゃなくて醤油系、かなり

あっさりしていて、夏バテぎみでもスルッ

と入り完食です。

幸せな一杯ご馳走様です。

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